19日に開幕した上海モーターショー。ブガッティブースでは、中国の顧客のためにワンオフ製作された特別な『ヴェイロン』が披露された。
ニューヨークモーターショー11でレクサスの主役となった『LF-Gh』コンセプト。次期『GS』を示唆した同車の最新映像が、ネット上で公開されている。
『A3 eトロンコンセプト』は、3月のジュネーブモーターショーに出品された『A3コンセプト』のプラグインハイブリッド仕様。
日産自動車の中国合弁会社である東風日産(東風日産乗用車公司)は19日、上海モーターショー11で新ブランド「ヴェヌーシア(中国名:啓辰)」のコンセプトカーを公開した。
これまで日本のカーナビメーカーは高品質をウリに中国市場で戦ってきた。自動車メーカーへのOEMをしてきた実績もある。とはいえ、圧倒的な価格差の前に苦しい展開が続いていたのは否めない事実だ。
中国で流行っているカーナビは、車種専用パネルを組み合わせたいわば純正“風”のFIXタイプナビ。一時はPNDも人気を呼んだが、今はすっかりこのタイプに置き換わっている。
20日に開幕したニューヨークモーターショー。アウディブースの主役は、北米プレミアとなった『A7スポーツバック』が務めた。同車には近い将来、スポーツ版の『S7』が設定される見込みだ。
ヒュンダイの米国法人、ヒュンダイモーターアメリカは20日に開幕したニューヨークモーターショーにおいて、米国仕様の新型『アクセント』を初公開した。
フェラーリは、第14回上海モーターショー(オート上海)にフェラーリ初の四輪駆動モデル『FF』をアジア・パシフィックで初めて公開した。
20日に開幕したニューヨークモーターショー。メルセデスベンツブースでは、19日の上海モーターショーに続いて、次期『Aクラス』を示唆したスタディモデル、『コンセプトAクラス』が披露された。次期Aクラスは、Aクラスとしては初めて、米国市場へ投入される。