自動車検査独立行政法人がまとめた2010年度の不正改造防止に向けた取り組み結果によると、昨年度はカスタムカーショーで文書により注意喚起した車両は前年度より約32%減の75台となった。
世界中から様々な企業が出展している会場内を歩いていると、気になるロゴを発見! ユッチンソン? どこかで聞いたことのある名前だが……。
ノックピンという部品をご存知だろうか。エンジンやトランスミッションなどのハウジングケースやシリンダーとシリンダーヘッドなどの接合部に組み込まれる、正確な位置決めを行なうためのピンである。
人とくるまのテクノロジー展は、産業展ながらクルマ関連の技術を中心とした展示会。したがってクルマに触れたり乗れることを楽しみしている来場者は少なくない。
タジマモーターのロゴを、人とくるまのテクノロジー展会場内の車両に発見。2人乗りのベアシャーシのみのように思えるそれは、ホイールベースが短く、車高はしっかりとあり、小さめのタイヤを履いていることからゴルフカートのようにも見える。
BMWは20日、コンセプトカーの『328オマージュ』の概要を明らかにした。75年前に誕生したBMWの名車、『328』に敬意を表して、同車を現代の技術で甦らせたコンセプトカーである。
モーターショーと違い、完成車の展示は限られる「人とくるまのテクノロジー展」。数少ない完成車は目を引く。今回もテスラ『ロードスター』や欧州製のEVミニカー、日産『リーフ』、三菱『ミニキャブMiEV』など、話題のEVが展示されていた。
トヨタ自動車が、現在開発中の新型FRスポーツ、『FT-86』。そのFT-86に、ホットモデルが存在する可能性が出てきた。
5月18日から20日まで開催されている「人とクルマのテクノロジー展2011」では、おそらく日本では初公開となるノルウェーTH!NK社の超小型EV「シンクシティ」が、東京アールアンドデーのブースに展示されている。
5月18日から始まった「人とクルマのテクノロジー展2011」では、フランスなどで数多く見かける「クワドリシクル(4輪自転車)」も展示されていた。エクサム・メガ社が生産する超小型商用車メガ『マルチトラック』で、軽自動車登録で我が国での販売を計画しているという。