【上海モーターショー11】日本と顔が違う日産 ティアナ

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マイナーチェンジでフロントバンパーの形状が変わった中国仕様ティアナ
  • マイナーチェンジでフロントバンパーの形状が変わった中国仕様ティアナ
  • クロームも飾りが増えて、より高級感が増した
  • こちらはエアロバンパー装着車
  • こちらはエアロバンパー装着車
  • 中国仕様の日産ティアナ
  • リヤバンパーの形状も日本仕様とは異なる
  • 懐かしのグレード「VIP」もラインナップ

上海モーターショーの日産ブースでは、ステージの上に『ティアナ』が展示してある。2011モデルとしてマイナーチェンジを施し、エクステリアがリファインされていたのだ。

なかでも大きくデザインがかわったのはフロントバンパーで、丸いフォグランプを埋め込んだ、日本仕様とは異なる形状。クロームの飾りを組み合わせた「標準仕様」と、ボリュームを持たせた「エアロ仕様」の2パターンが用意されている。

日本ではまだマイナーチェンジが施されていないが、日本でもこの顔つきになるのだろうか?

《工藤貴宏》

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