上海モーターショーの日産ブースでは、ステージの上に『ティアナ』が展示してある。2011モデルとしてマイナーチェンジを施し、エクステリアがリファインされていたのだ。なかでも大きくデザインがかわったのはフロントバンパーで、丸いフォグランプを埋め込んだ、日本仕様とは異なる形状。クロームの飾りを組み合わせた「標準仕様」と、ボリュームを持たせた「エアロ仕様」の2パターンが用意されている。日本ではまだマイナーチェンジが施されていないが、日本でもこの顔つきになるのだろうか?
イード、「上海モーターショー2025」現地取材レポートを発表 ~EV技術は人型ロボットへ、日系メーカーは巻き返しなるか~ 2025年5月26日 今年の4月23日~5月2日に中国・上海で開催された「上海モーター…