シボレーは来年『インパラSS』の名前を復活させるという。インパラは96年にリアドライブのカプリスのシャーシをベースに生産されたものが最後。しかし新型インパラはフロントドライブを採用、スーパーチャージャー付き3.8リッターV6搭載で、240hpになるという。
三菱自動車工業は、ランサーセディアワゴンの特別仕様車スポーツエディションIIを設定して29日から発売した。今年1月に発売したスポーツエディションに対して改良とステアリングシフトスイッチ付のステアリングホイールを採用した。価格は2WD1.8リットルNAエンジンが176万円。
三菱自動車工業は、『ランサーセディア』に特別仕様車ランサーセディア・スポーツエディションを設定して29日から発売した。ツーリングをベースに外観・内装を変更し、価格は約5万円分の装備を行いながらベース車の3万円アップして165万円。
コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは、エンジン排気量5748cc、最高速325km/hを誇るフェラーリのフラッグシップモデルのフェラーリ575Mマラネロの受注を29日から受け付けると発表した。
22日に発表・発売された最上級ミニバン『アルファード』のラインナップは、2.4リットル直4ガソリンエンジンの「AX」「AS」、3.0リットルV6ガソリンエンジンの「MX」「MS」「MZ」の、エンジン2機種と3グレードの都合5仕様が基本。
新型『ポロ』は分類上、エントリークラスの小型車を意味する社内呼称「A0セグメント」に位置するクルマだ。日産『マーチ』やホンダ『フィット』、トヨタ『ヴィッツ』など、自動車メーカー各社が“世界戦略車”とするクルマが多く存在する激戦区でもある。
トヨタ自動車はミドルクラスセダン『ブレビス』に特別仕様車「Ai250“Premium”」と、「Ai250Four“Premium”」を設定し28日発売した。専用ボディカラーや上級装備を施しているが、割安な価格を設定した。
三菱自動車工業は『シャリオグランディス』のグレードを見直し、V6エンジン搭載モデルを廃止して、2.4リットルエンジン搭載モデルに集約した。外観も一部変更、機能装備も充実して28日から発売する。