日本自動車工業会は『クリーンエネルギー車ガイドブック2002』を29日に発行すると発表した。自動車メーカー各社は環境問題に最重要課題の一つとして取り組んでおり、このガイドブックはそれをアピールするものだ。
マツダは25日マツダ『6』(日本名『アテンザ』)がニュージーランドのビジネス専門紙が選ぶカー・オブ・ザ・イヤーを受賞したと発表した。
BMWジャパンは、水平対向ボクサーエンジンを搭載した『Rシリーズ』のエントリーモデルとなる『R850R』を11月15日から発売する。また、上級スポーツモデル『R1100S』には特別仕様『R1100S ボクサーカップレプリカ』を設定、12月1日から発売する。
富士重工業は、クロスオーバーSUVのスバル『フォレスター』に「CROSS SPORTS」(クロス・スポーツ)を設定して31日から発売すると発表した。タウンユースでの使用を前提としたモデルで、立体駐車場にも対応させている。
ホンダは24日、軽乗用車『ザッツ』『ザッツターボ』に特別仕様車「ザッツ・アイテム」を設定し発売した。プライバシーガラスを採用するなど装備を充実させたうえで価格をベース車より6万1000円引き下げた。