メルセデスベンツUSAでは、現在の「一部の金持ちが乗る高級車」というブランドイメージを塗り替え、より幅広い層にマーケティングを広げようとしている。その一環として注目が集まっているのが、7月3日に全米で公開される映画「Men in Black II」でのプロモーション。
ベントレーは11日、2003年発表予定の『GTクーペ』の主要スペックを発表した。03年からロールスロイスがベントレーから分離してBMW傘下におさまり、ベントレーは引き続きVW=フォルクスワーゲン傘下で、今度は独立ブランドとして再出発する。そのスタートを飾る新型車がGTクーペだ。
スズキは11日、軽乗用車『MRワゴン』にターボエンジン搭載車「スポーツ」を追加し発売した。従来から設定しているマイルドタイプのターボと異なり高速域で威力を発揮。
スズキは11日、『MRワゴン』にエアロパーツなど装備を充実しお買い得価格を設定した「N-1エアロ」を追加し発売した。
スズキは11日、軽乗用車『MRワゴン』にアパレルブランド「ミキハウス」とのタイアップによる追加モデル「ミキハウスバージョン」を設定し発売した。
GMでは早ければ今年中にも新型の『H3』生産を開始する、という噂。GM幹部によるとH3は、シボレー『トレイルブレイザー』のプラットフォームを使って作られる可能性が大で、価格も3万ドル台前半に抑えられる予定だ。
三菱自動車は10日、『エアトレック』にターボエンジン搭載車「TURBO-R」を追加し14日から発売すると発表した。
三菱自動車は『エアトレック』を一部改良し14日から発売すると発表した。ボディを強化し衝突安全性能を高めたほか2.4リットルGDIエンジン搭載車は国土交通省の「優-低排出ガス」車(最新排出ガス規制値の50%低減レベル)認定を取得した。
富士重工業は、スバル『サンバー』の特装車シリーズに、低床式幌付コンテナ車を設定して10日から発売した。
トヨタ自動車は、『オーパ』をマイナーチェンジしてインテリアを一新するとともに装備を充実して10日から発売した。『ヴィッツ』に続いて価格を2−6%引き下げ、ホンダの『ストリーム』に対抗すべく販売をてこ入れする。