ランドローバージャパンは、ランドローバーの原点である『ディフェンダー110』を導入し、4月20日から発売する。発売に先駆けて2月1日から全国のディーラーで、先行予約を受け付ける。
クルマが特別ではなく、生活の中で家電や雑貨といったモノの1つとしてクルマを選ぶ人のために、「ゆるい、あったかい、やわらか」といったテーマの中で、クルマとして成立する最低限の緊張感を持たせることにデザインの主眼が置かれている。
「『チョロQ』に乗ってみたい」という夢をかなえてくれる電気自動車『Q-CAR』(Qカー)シリーズは、レトロ調スタイルの「モダン・タイムス」と、スポーツカー風デザインの「2010」の2種類。どちらもチョロQゆずりのデフォルメが施されている。
タカラは『Q-CAR』(Qカー)の型式認定を国土交通省に申請するという。実現すると国内で17番目の自動車メーカーとなるが、気になるのはQカー自体の安全性能と、将来的なモデル展開についてだ。
突如として登場した感の強いタカラ『Q-CAR』(Qカー)だが、今回展示されていた2台はいずれも既存のEVを改造したものである。ベースとなったクルマは、トヨタ系の車体・部品メーカーである「アラコ」が開発した『エブリデー・コムス』ということを確認した。
『チョロQ』の玩具メーカーであるタカラは、VWのチューニングで有名なコックスとともに、電気自動車『Q-CAR』(Qカー)の企画・製造・販売、直営アンテナショップの運営を手がける新会社、「チョロQモーターズ」を設立することを発表した。
タカラの佐藤社長によれば、『Q-CAR』(Qカー)の具体的な販売戦略については、今も検討の段階にあるという。同社でもQカー専用の販売拠点となる「Qスクエア」を展開する予定だというが、これだけで全国をカバーすることはもちろん無理がある。
ところで『アルト・ラパン』には想定ライバル車というのはあるのだろうか?たとえば軽なら、なかなかデザイン・コンシャスなダイハツ『ネイキッド』なんかはどうなのだろう。
スズキは22日、新型軽乗用車『アルト・ラパン』を30日に発売すると発表した。『アルト』の若者向けタイプとして開発したもので、20〜30才代の新規需要を掘り起こす。正確な車名は頭に「アルト」がつく。