レーシングスポーツとしては、アキモト/クライスラー『セブリング・コンバーチブル』のラグジュアリーバージョンがSEMAショーに登場。セブリングにスーパーチャージャーを搭載したカスタムで、2.7リットルV6。
マツダは7日、『プレマシー』にスポーティーな装備を施した限定車2タイプを設定し、同日から発売を開始した。「2.0L SPORT−S」は、装備を簡素化して価格を13万円値下げしたもの。「1.8L SPORT‐G」はディスチャージランプなど装備した豪華版。
トヨタ自動車は、新型『ランドクルーザー・プラド』の受注台数が発売から1カ月間で、月販目標の2倍を超える6000台で、順調な立ち上がりになったと発表した。購買層は、18歳から50代までと幅広く、男性を中心に支持された。
キャデラックでは、エクステリア、インテリアともにオールブラックのコンセプト、『エスカレードEXT M』が注目を集めた。2003年型EXTをベースとし、映画『マトリックス』の最新版にも登場する予定。
人気の『PTクルーザー』。今回のカスタムは『PTビッグスカイ』。4WDで、サンルーフは5枚のガラスパネルでできており、ガラスの色はボディとマッチ。クロームのトリムがつき、ツインエグゾースト。
クライスラーグループは今年のSEMAショーで、アフターマーケットパーツ分野への本気の参入を明らかにした。SEMAショーは特別装備部品市場協会=SEMAが開催するアフターマーケット・パーツの総合コンベンションであり、一般からの注目度は高く量産メーカーからも出品している。今年は5日から8日までラスベガスで開催される。
5日から8日までラスベガスで開催されるアフターマーケット・パーツの総合コンベンション、SEMAショーで、今年もっとも目立つのはGM関連のブースの急増。まるでGMショーのよう、という意見も。GMだけで39台のコンセプトを出展、これに関連パーツ会社のカスタムなどが加わっている。
ダンロップの住友ゴム工業はプレミアム・アルミホイールブランド「ROZEST」に、ラグジュアリータイプの新商品『ROZEST LX-S』を新たに追加して、11月1日より発売した。