最近の日本車では品質の高さを、ボディ外板継ぎ目の隙間の狭さでアピールするものが多い。しかしダイムラー・クライスラー日本メルセデス・ベンツ/スマート製品広報課の上野貞行さんによると「そんなものはお客様にとって利益はない。だからメルセデスではやる意味がない」という。
オリジナル『チョロQ』の企画・販売を行うオフィスやくもでは、国鉄精算事業本部と西日本旅客鉄道株式会社の協力を得て、1987年の国鉄分割民営化までに活躍した懐かしい「国鉄バス」のチョロQを制作、今月22日から予約受付を開始する。
「外観は基本的にキープコンセプト」。そう語るのは、ダイムラー・クライスラー日本メルセデス・ベンツ/スマート製品広報課の上野貞行さん。先代の『Eクラス』の成功をうけ、外観よりもむしろ、目に見えない部分の変更に重点が置かれたという。
小糸製作所は17日、女性に人気のキャラクター『ハローキティ』を使ったヘッドランプバルブ『ハローキティきゃらンプ』を29日から発売すると発表した。
ダイムラー・クライスラー日本は、軽自動車の『スマートK』をマイナーチェンジして17日から発売した。今回のマイナーチェンジでは、ヘッドライト及びフロントボディパネルを一新し、スマートカブリオと同一デザインに変更し、リアテールランプもクリアタイプの専用デザインを採用した。
スズキは、50ccスクーターの『ヴェルデ』と通勤・通学用に人気の高いロングセラー100ccスクーター『アドレスV100』に新色の白を「サマーバージョン」として追加し、7月8日から発売すると発表した。
川崎重工は、国内外の大会に出場できるモトクロスレース専用車『KX250』、『KX125』の2003年モデルを7月20日から発売すると発表した。
スズキは、5人乗り小型ワゴンの『ワゴンRソリオ』を一部改良して20日から発売した。今回の改良では内装を大幅に見直し、扱いやすさ・快適性を向上させた。
ホンダは14日、中国の2輪車合弁会社で『カブ』ベースの100ccバイク『Wave(ウェイブ)』の生産を開始したと発表した。中国国内向けに年間10万台を生産する。
スズキは、街乗りバイクの『バンバン200』に新しいボディカラー2色を追加して発売する。新カラーは、夏のバイクシーズンを彩る明るいボディカラーで、7月9日から発売する。