2日に発表された新型コマーシャルバン『プロボックス/サクシード』の開発デザイナーらによる「デザイナーズトーク」が13日、東京臨海副都心にあるトヨタデザインMEGAWEBスタジオにて開催された。
ポルシェAGは、新たに投入する『カレラGT』をライプツィヒ工場で組み立て、エンジンはツッフェンハウゼン工場で生産することを決定したと発表した。
『Z4』には、販売開始当初は2種類のエンジンが準備される予定。170kW/3.0リットルと、141kW/2.5リットルのいずれも直列6気筒エンジンだ。両仕様とも後輪駆動で、3.0リットルエンジンには新しい6速MTが組み合わされ、ステアリングホイールにはシーケンシャルシフトボタンが付いている。
「無機質で、機能一点張り」というイメージが付きまとう、ビジネスバンのインテリア。しかし、『プロボックス/サクシード』は巧みにユーザーの心理を捉えている。仕事を終えて、クルマにたどり着いた時に“ホッ”と出来る空間。
『プロボックス/サクシード』のコンセプトは「機能に裏打ちされた、ロングモデルライフでも色褪せることのない、革新的デザイン」。スタイリングのテーマは立体としてしっかり見せるための“面取り”。
東洋ゴムと横浜ゴムはトヨタ自動車などと協力し高性能タイヤを低コストで生産する製法を開発したと発表した。今月中旬から生産を開始しトヨタに全量納入する。
ビジュアルにも新しい『Z4』のスタイリングの中でも目立つのが、垂直にカットされたフロントエンドと、そこにやはり垂直な角度で付けられたグリルだ。ヘッドランプの形やサイドのシャットライン、リアのボディ・ラインの流れも、今まででは想像できなかったスタイルに仕上げられている。
国土交通省は11日、カーブなどで進行方向を照らす新型ヘッドランプの実用化に向けた保安基準の改正作業に入ると発表した。今月末までパブリックコメントを募ったうえで省令改正作業に着手、早ければ10月に改正省令を施行する。
ダイハツ工業は、自動車の排気ガス中で貴金属が自己再生することでほとんど劣化せずにフレッシュな触媒活性を維持し続ける「インテリジェント触媒」を世界に先駆けて開発したと発表した。