ヒュンダイ自動車は、デトロイトオートショーで『HCD8』スポーツクーペコンセプトを発表する。このクルマはヒュンダイがカリフォルニア州アーバインに建設したデザインセンターで生み出された初めてのモデル。
ハマーへのライバル意識が見えるのが、ジープのコンセプト、『レスキュー』だ。『ラングラー』をベースに開発され、数年以内に市販が見込まれる。しかもエントリークラスのジープとして、価格も2万ドル以下が考えられている。
日本ゼネラルモーターズ(GM)は15日、新しいミッドサイズのSUVの『SRX』を2004年1月10日から発売すると発表した。
マツダは、『トリビュート』を初めてマイナーチェンジして15日から発売した。フォード製だった4気筒モデルのエンジンをマツダ製の「MZR」エンジンに切り替え、内装なども変更した。
ダッジ『スリングショット』は、電動/内燃ハイブリッドに対抗できる低燃費コンセプトカー。3シリンダーエンジンで95hpと非力ではあるが、燃費は45マイル/ガロン=19.0km/リットルを達成。
首都高速道路公団では、2001年3月からサービス開始以来、すべての料金所でETCが利用できるように工事を進めてきたが、ようやく工事が終了。最後に残っていた京橋など6カ所は12月19日午前9:00よりETC利用が可能になる。
大阪モーターショーで展示されているクルマのうち、市販モデルに関しては地元ディーラーが出品していることが多い。輸入車のうち、発売前のモデルについてはインポーターが持ち込むが、こうしたクルマは外観を眺めることしかできないのが常だ。
『R2』のインテリアは乗る人を包み込む安心感とシンプルで飽きのこないデザイン。開放的でグラスエリアの広いクルマが多い中、あえて包まれ感を与えたのは、若い女性の声と五感にうったえるデザインという理由があった。
レッドバロングループは、アールデザインの提案する「REDBRO」ブランドのカスタマイズ車両を発売する。今回は国産軽二輪車4車種とイタリアのビモータ社及びドゥカティ社の自動二輪車2車種をベースとしたカスタマイズ車両。
加藤電機はホーネットシリーズから、2種類のサイレンが付いた自動車盗難防止装置『270G』を来春発売する。