マツダは、ロータリーエンジン搭載のスポーティカー『RX-8』をマツダスピードチューニングがよりスポーティに開発した『RX-8マツダスピードバージョン』を設定、2月中旬から限定300台を販売すると発表した。
マツダは、オープンスポーツカーの『ロードスター』に、ターボエンジンを搭載したモデルを設定し、2月上旬から限定350台で発売する。
エクステリアで表現されている伸びやかなスタイリングはインテリアにも見て取れる。インストルメントパネルの前後左右の大らかな動きは、空間の広がりを出し、エクステリアとの繋がりを感じさせる。
第一トヨタデザイン部の穂積信行氏は「今までの『クラウン』でありつつ、若々しく躍動的なこれからの高級車を目指した。」と語る。
NISMOから日産『スカイラインGT-R』(BCNR33)用のフロントアンダースポイラーが追加設定された。全国のNISMOショップ、日産販売会社、日産部品販売会社、有名ショップ、及びNISMO取り扱いショップ等を通じて販売される。
新しい『クラウン』には最新技術の装備も惜しげなく投入されている。そのひとつがトヨタでは『ランドクルーザー・シグナス』に続いて採用された「ナイトビュー」。
トヨタ自動車は、『ノア』と『ヴォクシー』のウェルキャブ(メーカー完成特装車の福祉車両)を一部改良して24日から発売開始した。
新型『クラウン』(22日発表・発売)はトヨタの高級車ということで、国産同クラスのライバルはもちろん、『セルシオ』など「身内」との棲み分けが気になるところ。チーフエンジニアの加藤光久氏は「クラウンはクラウンなんです」。
新型『クラウン』のラインナップを見ると、先代クラウンにラインナップしていたターボモデルが見あたらない。「もちろん、研究はしていますよ」とチーフエンジニア。
伝統と格式を備え日本を代表するモデルだけあり、多くの報道関係者が駆けつけた新型『クラウン』の報道向け発表会(22日)。会場に入ると、ステージ上の真ん中には、なんと1955年に発売された初代クラウン。