ネット世代、米国20歳前後の通称“ジェネレーションY”に対応する、トヨタのイメージアップ大作戦、「サイオン」ブランド。そのサイオンに初の専用モデル、『tC』スポーツクーペが誕生した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン(VGJ)は、『ゴルフGTI』に新装備を追加、リファインして10日から発売すると発表した。クルーズコントロールを標準装備しつつ、価格は299万円と据え置いた。
フィアット・オート・ジャパンは、アルファ『156』の「2.0 JTS」に右ハンドル車のマニュアルトランスミッション(MT)仕様車を設定して17日から発売すると発表した。価格は366万円。
フィアット・オート・ジャパンは、アルファロメオ『147』の3ドアと、『156』にスポーティでエレガントな装備を充実させた「TIシリーズ」を設定して17日から発売する。TIはツーリズモ・インテルナツィオナーレの略で、スポーティ装備を充実したモデル。
三菱『スポーツトラック・コンセプト』は、2005年から北米市場への投入を計画しているモデル。クライスラーグループのダッジ『ダコタ』と車台やエンジンなどを共通化し、デザインを差別化する。
エクリプス・コンセプトEは、ハイパフォーマンス・ハイブリッドシステム「E-BOOST」を搭載、スポーティな走りと燃費性能・排ガス性能を高次元で両立した。電気モーターの特長を生かし、爽快な加速感を楽しめる。
トヨタ自動車は『アルファード』に特別仕様車「AS“Premium ALCANTARAバージョン”」と「MS“Premiumu ALCANTARAバージョン”」を設定して6日から発売した。シート表皮に「アルカンターラ+ファブリック(スエード調ニット)」を採用している。
トヨタ自動車は『イプサム』に特別仕様車「240i“ALCANTARAバージョン”」と、「ALCANTARA NAVIスペシャル」を設定して6日から発売した。シート表皮に「アルカンターラ」を採用し、質感を高めた。価格は225万−283万円。
マツダは6日、北米国際自動車ショー(デトロイトショー)に、コンセプトモデル『マツダMXマイクロスポーツ』を出展した、と発表した。
日産自動車は6日、米国デトロイトで開幕した北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)に、新型『パスファインダー』、インフィニティ『QX56』などを出展した、と発表した。