ダイムラークライスラー日本は、フルサイズバンのメルセデスベンツ・トランスポーター『T1N』のラインナップを変更し、19日から発売した。全車で高トルク、高出力型エンジンと電子制御5速オートマチックトランスミッションを搭載した。
日本GM(ゼネラルモーターズ)は、新型オペル『ベクトラワゴン』を発表し、5月8日から発売すると発表した。ワゴンは3代目となった新型ベクトラで、セダン、「GTS」、「シグナム」に続くシリーズ4番目のモデル。
スズキは、個性的なルックスを持つ『チョイノリSS』、「自分らしく自由に!」と生まれた『ST250』、さらにモーターサイクルで世界初の電子制御式CVTを採用した『スカイウェイブ650』など、“楽しい夢を広げる”展示。(第31回東京モーターサイクルショー、東京ビッグサイト、4月2−4日)
クラリオンは、「ユニクロ」のTシャツキャンペーン『'04 T-SHIRT COLLECTION』の「企業コラボレーションプリントTシャツ」のパートナーに選ばれた。
カワサキブースでは、ニューモデルとして、満を持して発表した『ZX10R』、2.0リットルの排気量を誇る『バルカン2000』、昨年発売し好評を博している、Z1000の弟分『Z750』などバラエティに富んだ車両を展示した。(第31回東京モーターサイクルショー、東京ビッグサイト、4月2−4日)
メルセデスベンツの子会社としてアメリカに設立されたスマートUSAは、2006年にSUVモデルの『フォアモア』をアメリカデビューさせることを発表した。フォアモアはブラジル国内のメルセデスベンツ工場で生産され、年間6万台の生産能力がある、という。
ホンダの新型ミニバン、『エリシオン』のティザーキャンペーンが始まった。キャンペーンによると発売は5月13日らしい。いま乗っているクルマにガタが来て、新車に買い替えようと検討している読者もいるだろう。
ヤマハ発動機は国内外のニューモデルを中心に展示。注目は、自由なスタイルでマルチに遊べる『トリッカー』、ワンランク上の走りとスタイルを確立した『グランドマジェスティ』、海外モデルではフラッグシップ『YZF-R1』など。(第31回東京モーターサイクルショー、東京ビッグサイト、4月2−4日)
ホンダは5月13日に発売する上級ミニバン『エリシオン』のティザーキャンペーン用TVコマーシャルを、同社のホームページに設けた専用コーナーで公開を始めた。
ドイツのカーシートメーカーのレカロの日本法人レカロは、2004年春の新製品及び限定品7モデルを4月から発売すると発表した。