レクサスの中核モデル、『GS』(現行、日本でトヨタ『アリスト』)の新型がお披露目された。パワーユニットには、V8とV6の2バージョンを準備。
リンカーンのピックアップに関しては、『ブラックウッド』がかつて販売されたが結果は惨敗。この失敗を経験に、05年に発表されるマーク『LTピックアップ』は、フォード『Fシリーズ』の骨格を流用、リンカーン『ナビゲーター』のイメージを前面に押し出した。
静岡県磐田市内で5日午後、遠州鉄道の運行する路線バスが刃物を持った男に乗っ取られたという事件について、静岡県警は6日、逮捕された42歳の男が交通事故の罰金を支払うことがでぎず、自暴自棄になって事件を起こしたという見方を示した。
トヨタ自動車は、『ハリアー』を一部改良するとともに特別仕様車240G“ALCANTARAバージョン”、300G“ALCANTARAバージョン”を設定して7日から発売した。
ホンダは7日、デトロイトで開催中の北米国際自動車ショー(デトロイトオートショー/デトロイトモーターショー)で、『アコード・ハイブリッド』を2004年後半に発売する、と発表した。
GMがミニバン路線を一新した。4ブランドで兄弟車となる。今回はそのうちサターン『リレイ』、ビュイック『テラッツア』を発表。
05年に日本での新販売チャンネル化が決定しているレクサス。周知の通りトヨタが欧米で展開してラグジュアリーカテゴリーブランド戦略だ。その中核モデル、『GS』(現行、日本でトヨタ『アリスト』)の新型がお披露目。
BMW『X5』が4.8リットルエンジン搭載へとスケールアップ。「X5 4.8is」がデトロイトオートショー(デトロイトモーターショー)で登場した。このV型8気筒は、最高出力355馬力、最高トルク49.8kgmを誇る。
意外なことだが、アメリカ人の多くがフォードのラグジュアリーブランド、リンカーンに対して持っているイメージは「空港の送迎リムジンか霊きゅう車」なのだという。
『456』後継の4シーター・フェラーリ、『612スカリエッティ』が登場。フェラーリ北米上陸50周年を記念して、フェラーリ初の、アメリカでのワールドプレミアとなった。