“上質なコンパクトカー”を謳うマツダ『ベリーサ』(28 日発表・発売)。「上質=高級ではありません」とは、国内マーケティング本部で商品ブランドマーケティングを担当している遊上孝司さんの言葉。
内外装の上質感が注目されるマツダ『ベリーサ』(28日発表・発売)だが、見えない部分でもクルマとしての基本性能が開発のベースとなった『デミオ』よりも大きく進化している。そのひとつが、安全性が向上したボディだ。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ『Cクラス』に、「C55AMG」を設定して28日に発売した。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ『Cクラス』に「C230コンプレッサーアバンギャルド」を設定して28日に発売した。
28日発表・発売のマツダ『ベリーサ』は『デミオ』をベースに開発されているが、上質感をPRしているだけに、走りにも「上質」のスパイスが効かせてあるようだ。メカニズムをそっくり流用しているわけではなく、見えない部分でもデミオとは差異化されている。
フィアット・オート・ジャパンは、アルファロメオの2ドアスポーツクーペ、『GTV』に「2.0ツインスパーク」と、オープンスポーツの『スパイダー』に「2.0ツインスパーク」、「3.2V6・24V」左ハンドル仕様を設定、7月10日から発売すると発表した。
英国の南部イングランド地方にあるグッドウッドにおいて、25−27日、レーシングカーやスポーツカーの往年の名車を披露するイベント「フェスティバル・オブ・スピード」が開催された。
フィアット・オート・ジャパンは、アルファロメオの『147』、『156』、『156スポーツワゴン』に特別限定モデルの「リネアロッサ」シリーズを設定、7月10日から発売すると発表した。
マツダ『ベリーサ』はエンジン、トランスミッション、基本装備とも1種類というモノグレード展開だ。ユーザーは自分のライフスタイルに合わせて、豊富なオプション群から自分の必要な装備を選び、自分のためのベリーサに仕立てていく。
BMWのCIマークを半分にしたようなエンブレムのヒアデは、北京モーターショー(8−16日)にコンセプトモデル『ET』を展示していた。インホイールモーターによる4輪独立駆動なのだという。