2日、第31回東京モーターサイクルショー(東京モーターサイクルショー協会主催)が、東京臨海新都心・東京ビッグサイトで始まった。4日まで開催の予定。出展車両数400台以上、モーターサイクル展示会としては日本最大規模のイベント。
フォード・ジャパン・リミテッドが、『フィエスタ』を2日発表、同日から発売する。フィエスタは、開発拠点をドイツとイギリスにおく欧州フォードにより、コンパクトカーに求められる性能基準を新たなレベルに引き上げることを目指して開発された。
頑固な面構えのオペルのミニスペシャリティ『ティグラ』。日本人がオペルに抱いている、「地味さ」を一掃してしまう魅力が、このティグラにはある。
2日から4日まで東京ビッグサイトにて開催される東京モーターサイクルショーにアイ・オー・データ機器が出展する。「I-O×オートバイ」の楽しみ方を提案、会場では、こうした製品を体験できる。
ホンダの伊東孝紳常務(本田技術研究所社長)は1日、新開発の4輪駆動システム「SH-AWD」を搭載する次期『レジェンド』について、「スポーツカーと競合できるドライビングを実現したい」と述べた。
フィアット・オート・ジャパンは、3.2リットルV型6気筒エンジンを搭載したアルファロメオのスポーティコンパクトハッチバックの『147GTA』にセレスピードを追加し、5月15日から発売すると発表した。
日産自動車は、『キューブ』、『キューブキュービック』、商用車の『エキスパート』の一部グレードで平成17年(2005年)基準排出ガス50%低減レベル(U-LEV)の認定を取得、1日から発売した。
トヨタ自動車は、『カルディナ』に特別仕様車「1.8Z“Sエディション”」を設定して1日から発売開始した。
BMWグループのMINI(ミニ)は世界初となる8速ギアボックスを開発したと発表した。8速ギアボックスはリバースギアが2速というもの。
ホンダは、世界初の前・後輪の駆動力配分制御と後輪左右駆動力の独立制御により、走行状況にあわせて四輪全てに最適な駆動力を瞬時に自在に配分する四輪駆動システム「SH-AWD」を開発、1日発表した。