2003年ジュネーブ・ショーで発表された、5.0リットルV10エンジン搭載の“ベビーランボ”『ガヤルド』。デザイン開発スケッチを公開!!
カスタムバイクの展示コーナーで、ひときわ異彩を放つのが、このホンダ『GL1800』ベースの3輪車。
2日、新型コンパクトカー報道発表会の席上で佐藤勝彦フォード・ジャパン・リミテッド代表取締役社長は「純粋なインポートカーだけで、ラインナップを確立することができました」と語った。
トヨタ自動車は、『ブレビス』を一部改良して2日から発売した。今回の一部改良は、フロントグリルにプレステージメッシュグリルを採用したほか、内外装の質感を高めた。
カスタムショップのドレミコレクションは、カワサキ『KSR110』をベースにした「ニンジャ」(本来は『GPZ900R』)を展示し、来場者から注目されていた。
ヤマハ発動機の用品子会社、ワイズギアは、バイク用ハンズフリーシステム『話話(わわ)』を展示。イヤホンとマイクが一体になった骨伝導方式もイヤホンマイクで、コントローラー部もグローブをしたまま扱えるよう大きめにデザインされている。
ホンダは、20日に発売予定の『CBR1000RR』を展示。『CBR954RR』の後継モデルで、モトGPで2年連続チャンピオンマシン「RC211V」の技術を多く盛り込んだ。
ホンダが今秋発売のフラッグシップセダン『レジェンド』に搭載する4輪駆動システム「SH-AWD」は、昨年2月に日本市場に投入されたカナダ製の上級SUV『MDX』の自動制御4駆方式がベースになった。
用品商社のデイトナが展示していたのが『タンデム(掴まり)ベルト』だ。運転者の腰に装着するベルトタイプで、背後に同乗者用の取っ手がついている。
日産の「SE-R」シリーズは『サニー』につけられていたハイアウトプット仕様のネームプレートだが、ニューヨークオートショー(ニューヨークモーターショー)では新たに『アルティマ』にSE-Rが追加され登場予定。