「パートナーロボット」の発表で11日記者会見したトヨタ自動車の白水宏典副社長は、今回公開した2足歩行ロボットについては「すべて(ホンダの特許を)クリアしている」と自主技術を強調した。
トヨタ自動車の白水宏典副社長は、11日東京で公開した「パートナーロボット」の名前について、「いずれは募集したい」と述べ、来年3月の「愛・地球博」のデビューまでには愛称を決めたいとの考えを示した。
GM(ゼネラルモーターズ)は、ジュネーブ国際モーターショーで、2004年カブリオ・オブ・ザ・イヤーに新型オペル『ティグラ』ツイントップが受賞したと発表した。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO、ニスモ)は、日産『マーチ』(K12)用「スポーツチューニングメニュー」を設定し、全国のNISMOエキスパートショップ(全14店舗)、NISMOスポーツショップ(全12店舗)を通じて発売。
トヨタが発表した『トヨタ・パートナーロボット』には、いくつかの特長がある。11日の発表会ではその一端が楽器演奏という形で公開された。ロボットがトランペットを見事に演奏している。
トヨタは11日、人間の活動をサポートする『トヨタ・パートナーロボット』の開発を行っていること発表した。2005年に開催される愛知万博(愛・地球博)でトヨタグループ・パビリオンでのエンタテイメントとして一般に公開される予定だ。
『MINI』(ミニ)をベースにした『MINIワゴン』シリーズを発表したカスターニャ。もちろんイタリアのメーカーとして、洒落た演出は欠かせない。インテリアはポップな感覚にあふれている。
ランチア『テージス』(テシス)よりホイールベースが60cm延ばされたストーラ『S85』の全長は5488mmで、延長分はすべて後席のレッグスペース拡大に充てられている。
コンバーチブルだけが『MINI』(ミニ)のバリエーションではないとばかりに、かつての「カントリーマン」を彷彿させるウッドワゴンを出展したのは、ミラノにあるカロッツェリア、カスターニャ。
日本ではきわめて希少なランチア。しかもリムジンとなればとびきり個性を主張できそうだ。ストーラ『S85』はランチアのカタログに記載されるモデルではないが、けっして手に入らないモデルでもない。