12月2日、日産からミドルサイズのミニバン『ラフェスタ』が発表された。ラフェスタは両側スライドドアを採用した、3列シートミニバン。コンセプトは「乗る人全員の気持ちを明るくし心を解き放つエブリデイミニバン」。
STi(スバルテクニカインターナショナル)が自ら開発したインプレッサSTiバージョンに、さらにチューニングを施したコンプリートカーが『インプレッサS203』。販売は05年1月11日より始まり、限定台数は555台となる。
シャシーも当然MRをベースに熟成した。まずハンドリング面では、リアの車高を「若干下げた」ことで安定方向に熟成を図っているのがポイント。ちなみにビルシュタイン社製ショックアブソーバーやアルミルーフパネルなどはMRから受け継いでいるという。
スバルが12月24日に発表(1月4日発売)した新型車『R1』のエンジンは『R2』にも搭載されている「EN07」型直列4気筒DOHC1機種のみ。スペックは最高出力40kW(54ps)/6400rpm、最大トルク63Nm(6.4kgm)/4000rpm。
スバルが12月24日に発表(1月4日発売)した新型車『R1』のパッケージングの特徴は、軽自動車には珍しい2by2シートレイアウトを持つことだろう。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO、ニスモ)は、2005年1月14−16日に開催されるチューニングカー/ドレスアップカーの祭典、「東京オートサロン2005 with NAPAC」において、レーシングカー/チューニングカーを展示する。
いっぽう見た目以上に、中身にこだわるのがランエボのランエボたる所以でもある。とくに藤井氏(乗用車開発本部)は「MRをベースに」という部分を強調しながらハナシを始めた。
富士重工業は24日、新型軽自動車スバル『R1』を発表し、05年1月4日から発売する。5ドア4シーターの『R2』をベースとし、2名乗車を基本とした(2+2シーター)、3ドアのパーソナルカー。価格は123万3750円から136万9200円。月販目標は800台。
シトロエンC5には、ハイドラクティブIIIと呼ばれる、油圧式のサスペンションが採用されている。このサスペンションは、クルマのロールなどの動きをコントロールするほかに、走行する条件に合わせて、簡単に車高を上げたり、下げたりすることができる。
海外市場と比較した出遅れ感から先高期待は根強いが、利益確定の売りがわずかに優勢。全体相場6日ぶりに反発した。自動車株は高安まちまち。