トヨタテクノクラフトTRDはトヨタ『アルテッツア』用リヤサスペンションメンバーセットを発売すると発表した。車高ダウン車のコーナリング時における車両の挙動を安定化し限界性能をアップする。
『最高峰』『高性能』をコンセプトとして世界規模で展開していくアドバン・ブランド。そのコンセプトを具現化したのが「アドバン・スポーツ」および「アドバンS.T.」
今後、横浜タイヤはアドバン・ブランドをグローバルに展開することを決めた。これまで同様にOEMももちろんだが、リプレイスタイヤでもアドバンを世界展開する。
新型『プレマシー』(7日発売)の開発主査である福永賢一さんは「セカンドシートは、座面の下にカラクリ7thシートを収納しているために、座り心地が悪くなると思われるかもしれませんが、上級車に使うバネの入ったクッションを採用しています」と語る。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、フォルクスワーゲン(VW)の輸入車販売台数1位を記念して『ゴルフワゴン』に特別仕様車「アインス」を設定して11日から発売すると発表した。
マツダは、新型『プレマシー』発売(7日)を記念して、世界最長広告を作成する。完成後はギネスブックにも申請する予定だ。世界最長のつながり広告は、長さ300メートルで、東京都丸の内のアートロードに出現する。
新型『プレマシー』のセカンドシートは、普段はセパレートされた2名分のシートになっており、7名が乗車する際には、その間を埋めるカラクリ7thシートと呼ばれるシートを引き出してベンチシートにする。
TRDトヨタテクノクラフトでは、新型トヨタ『ヴィッツRS』(1日発表発売)用に、『スポーツエアフィルター』、『エキゾーストマニフォールド』、『ハイレスポンスマフラー Ver. S』を新発売した。
新型『プレマシー』のパッケージについて、新型プレマシーの開発主査である福永賢一さんは「この割り切ったパッケージングは、他車にはないプレマシーの最大の魅力だと思っています」と語る。
新型トヨタ『ヴィッツ』(1日発表発売)は性能を向上させるため、新開発プラットフォームが与えられた。ボディは結合部やサスペンションアーム取り付け部強化などによって、ねじり剛性を旧型に比べ40%向上させた。