7日、マツダの7人乗りミドルサイズミニバン『プレマシー』が、2代目へとフルモデルチェンジを行った。新型プレマシーの最大の特徴は「6+One」(シックスプラスワン)と名付けられたパッケージ。
「地球温暖化防止と車社会を考える」というシンポジウムが24日、イイノホール(東京都千代田区)で13時半から開かれる。基調講演は「ディーゼルが拓く新しい車社会」、「日本のこれからのエネルギー環境戦略」。
昨年3月に『Supasse』(スパッセ)を発売した株式会社鈴商(本社:名古屋市)では、スパッセシリーズにニューモデル『Supasse-C』を開発、2月1日より販売を開始した。「C」はカーボンのC。
三菱自動車の益子社長は、新型SUVのOEM供給で合意したPSAプジョーシトロエンと今後広範囲な提携事業を模索していく方針を明らかにした。
ロボット技術で世界をリードせよ---経済産業省系の新エネルギー・産業技術総合開発機構、日本ロボット工業会らは、ソフトウェア技術の国際標準化団体内にロボット開発用ミドルウェアの標準化グループを発足させ、日本案をベースに国際標準化を目指す。
TRDトヨタテクノクラフトは、TRD Sportivo(スポルティーボ)サスペンションセットシリーズに、新型トヨタ『ヴィッツ』2WD車(KSP90、SCP90、NCP91)用を追加、新発売した。
東京オートサロン(1月14−16日)では、ロータリースポーツ新型の『RX-8』はボツボツ作品が見られるようになった。いっぽう、もとより人気の『RX-7』は中古価格がこなれてきたのか、スポーツカー分野全体の低迷をよそに、幕張メッセではさらに盛り上がっていた。
オートエクゼは、マツダ『RX-8』『アテンザ』『アクセラ』用に、『ステアリングレザーラップ』の新色のレッド/ブラックを発売する。
オートバックスセブンは、プライベートブランドエンジンオイルの『ヴァンテージ』シリーズを改良し、API(米国石油協会)の定める「SM」規格適合品を含むエンジンオイル、13種類、29アイテムを2月中旬より発売する。
マツダはミニバン『プレマシー』をフルモデルチェンジして、本日から販売を開始する。『アテンザ』以降の新世代商品群の中で、マツダ初めてミニバン市場に投入する商品だ。すでに昨秋の東京モーターショーで先行発表されている。