オートバックスセブンは、2月11日から13日までインテックス大阪(大阪府)で開催される「OSAKA AUTO MESSE 2005」に、スーパーオートバックス店舗などが独自に制作したカスタマイズカー合計23台を展示する、と発表した。
スウェーデンのカーキャリア専門メーカーのスーリー(Thule)は、自動車後部に取り付けるタイプの収納箱『バックアップ・ボックス』(BackUp Box)を発売した。
今年のデトロイトモーターショーで展示されたボディを使い、工場生産の量販モデル第1号となるダッジ『チャージャー』が入札にかけられている。
9日のプレスデーより、アムステルダムモーターショーが開幕。ルノーは、『ラグナ』の新モデルを公開した。スポーツツアラーとハッチの2車種のほか、グランドツーリング・バージョンの「GT205」もラインナップに加わった。
ヤマハ発動機は、高島屋、オンワード樫山と共同で、大人の女性をターゲットとする電動ハイブリッド自転車『PAS×ア・エル リミテッドモデル』を開発・販売すると発表した。
ホンダは、PGM-FI(電子制御燃料噴射装置)を搭載した原付スクーター『スマート・Dio Z4』に新色を追加して、10日から発売すると発表した。
新型『プレマシー』(7日発売)の開発主査である福永賢一さんにライバルを尋ねると、意外な答えが返ってきた。同じスライドドアのトヨタ『アイシス』や日産『ラフェスタ』ではなく、トヨタ『ウイッシュ』やホンダ『ストリーム』だというのだ。
1.0−1.5リットルクラスのベーシックカー、新型トヨタ『ヴィッツ』(1日発表発売)の販売上のライバルは、改めて言うまでもなくホンダ『フィット』、日産『マーチ』である。
BMWグループは、BMW『1シリーズ』の最強モデル、「130i」のスペックを公表した。最高出力258ps、最大トルク300Nmで、0-100km/h加速性能6.2秒としている。
フォード・ジャパン・リミテッドは、『エスケープ』に特別限定車「ブライトリー」を設定して9日から限定100台で販売開始した。