トヨタテクノクラフトTRDは、トヨタ新型『ヴィッツRS』専用17インチアルミホイール『TRD TF1』を新たに発売する、と発表した。
今年のシカゴショー最大の注目ニューモデル『FJクルーザー』。“フリーダム・トラック”と銘打たれた、トヨタの新しい若者向けのSUVとしてアグレッシブでタフなFJクルーザーは、トヨタが50年代にアメリカに持ち込み、好評を博した『ランドクルーザーFJ40』を彷彿とさせる本格派だ。
第44回東京国際ボートショーが10日から13日までの予定で、千葉県千葉市の幕張メッセで始まった。主催は日本舟艇工業会。自動車・二輪車メーカーも“エンジンつながり”で、トヨタ、ホンダ、ヤマハなど多数が出展している。
クライスラーのダッジブランドから、これまでのピックアップトラックで最大級の2006年モデルダッジ『ラム・メガキャブエクステンド』が登場。ピックアップでも余裕のある乗り心地と積載量を達成したモデル。2列シートのキャブ部分は6人乗り。
米国トヨタ自動車販売(TMS)は、9日から米国イリノイ州で開催されるシカゴオートショー(シカゴモーターショー)に、2006年初めに北米で発売予定の新型SUV『FJクルーザー』を出展する。
ルノー・ジャポンは、ステーションワゴンのルノー『メガーヌ・ツーリングワゴン』に、広大な電動ガラスサンルーフを標準装備した「グラスルーフ」シリーズを設定して14日から発売する。
ヤマハ発動機は、シリーズ最大出力を発揮する4ストローク船外機『F250A』を発表した。5月1日から国内で発売する。
ヤマハ発動機は、ウェイクボードやボートフィッシング、ファミリークルージングなど、ウォータースポーツやレジャー用のマルチパーパス・ボート『AEROSPORTS 21』(エアロスポーツ21)を発表した。4月1日から発売する。
新型『プレマシー』(7日発売)の開発主査である福永賢一さんは、ライバルに対しての優位性はとの問いに、「6+Oneのパッケージングとダイナミックな走りは負けていません」と語る。
国内ではホンダ『フィット』、日産『マーチ』をライバルとする『ヴィッツ』(新型が1日発表発売)だが、欧州戦略モデルという性格上、性能面ではフォルクスワーゲン『ポロ』、プジョー『206』など、欧州Bセグメントの強豪をベンチマークとしたという。