ヤマハ発動機は、ウェイクボードやボートフィッシング、ファミリークルージングなど、ウォータースポーツやレジャー用のマルチパーパス・ボート『AEROSPORTS 21』(エアロスポーツ21)を発表した。4月1日から発売する。
エアロスポーツ21は、艇体に独自の一体成型三重構造「フォアマップ」を採用し、最高レベルの不沈性スーパーフロートを目指したニューモデル。
1995年にデビューし、ベストセラーとなった人気モデル『SRV20』のコンセプトを継承し、デッキレイアウトはセンターウォークスルータイプを採用した。また、オープンタイプのデザインで開放的な走行感が特長。
2月10日から13日までの4日間、千葉市の幕張メッセで開催される第44回東京国際ボートショーに展示している。