ダイハツから発売された『ミラジーノ』には、ミニライトスペシャルという、トップグレードが用意されている。このグレードは、どのような特徴を持っているのだろうか。ミラジーノの開発責任者でもある、ダイハツ工業製品企画部チーフエンジニアの福塚政広さんに話を聞いた。
日産の新型セダン『ティーダ ラティオ』に乗ると、意外なほど安定した乗り味であることに驚く。荒れた路面では多少路面の感覚が強く伝わるが、市街地を走っているときには、比較的フラットな乗り心地で、加減速による前後のピッチングも少ない。
トヨタ自動車の張富士夫社長は1日、新型『ヴィッツ』の発表会場で鋼材や樹脂など原材料費の上昇は部品メーカーと一体で進めた「原価低減活動で吸収することができた」と述べた。
ダイハツから発売された、クラシカルなデザインが魅力の2代目となる『ミラジーノ』。初代は『ミラ』をベースに、ボディパネル等の変更でジーノを製作していたが、2代目は専用のアッパーボディを製作。もはやミラの派生車種というより、単独モデルとしての色合いが強くなった。
ヤマハ発動機は、主にスポーツフィッシングに対応するスポーツフィッシング用ボートのニューモデル『BAYSPORTS 21』を開発し、4月1日から発売すると発表した。
『ティーダ ラティオ』に搭載されるエンジンは『ティーダ』と同じ、新開発の1.5リッターエンジン。
1日、トヨタは世界戦略モデルのベーシックカー『ヴィッツ』をフルモデルチェンジした。ヨーロッパで大ヒットした初代モデルが99年1月にデビューしてから、丸6年を経ての全面刷新である。
富士重工業は、スイスで3月に開催されるジュネーブ国際モーターショーに、北米市場に投入する予定の新型クロスオーバー、スバル『B9トライベッカ』と同『R1』を出品する。今回、ジュネーブショーへの出展で欧州で販売する可能性が濃厚。
BMWジャパンは、BMW『320i(4ドアセダン)M-Sportパッケージ』装着車をベースにした特別限定車「320i M-Sport Ultimate」を12日から発売すると発表した。限定250台。モデル末期の現行3シリーズの最後の特別限定車に仕上げたとしている。
トヨタ自動車は、コンパクトカー『ヴィッツ』をフルモデルチェンジし、全国のネッツ店を通じて、1日より発売した。2代目となる新型は、選んだことに誇りを持てるコンパクトカーを目指し、「MY PROUD COMPACT」を開発テーマにした。