トヨタのレクサスブランドから2台目となるハイブリッドが、ニューヨークオートショー(ニューヨークモーターショー)のメディアデイで公開される予定。ラグジュアリーセダンとしては初のハイブリッドモデルとなる『GS450h』だ。
トヨタの『スープラ』や『セリカ』など、かつては東京オートサロンの定番だったが、スポーティ・チューニング分野そのものが縮小傾向でかつてのにぎわいは見られない。05年(14−16日、幕張メッセ)も出展されたクルマに限っては元気いっぱいなのけど。
BMWジャパンは、『MINI』(ミニ)の発売3周年を記念してMINI「ONE」をベースにした「MINI 3RD ANNIVERSARY MODEL」(発売3周年記念モデル)を2月26日から発売すると発表した。限定300台。
フォード・ジャパン・リミテッドは、『モンデオ』のハイパフォーマンス・モデル、「モンデオST220」を3月1日から発売すると発表した。
フォード・ジャパン・リミテッドは、『モンデオ』の上級グレードの「V6 GHIA」シリーズの装備を一部変更して3月1日から発売する。
フォード・ジャパンは、ハイパフォーマンスカーの「ST」シリーズを、『モンデオ』『フィエスタ』にラインアップする。モータースポーツと深い関わりを持つフォードが、量産モデルの資質を高次元なレベルまで高めたパフォーマンス・ロード・カーのモデルライン。
ホンダのベストセラー『フィット』は発売から時間がたち、カスタマイズが始まる時期にある。ベースとして車両価格が安いのも魅力的で、今後の動向に注目だ。東京オートサロン(14−16日、幕張メッセ)ではメーカー系カスタマイザーを中心に提案が見られた。
ホンダのミニバン『エリシオン』は価格帯が上級で、また発売からまだ間もないため、「東京オートサロン」(14−16日、幕張メッセ)では少数派。メーカー系のカスタマイザーが出品して、新型車の存在をアピールした。
チューニングカー、カスタムカーのモーターショー、「東京オートサロン」が開催された。ファミリーカーとして定評得ていたホンダ『オデッセイ』は“走り”のイメージを強調してモデルチェンジ、オートサロンの人気車種となった。
ヤナセはドイツのレーマー社製チャイルドシートの新型モデルの『キングTSプラス』を2月1日から発売すると発表した。