【フォード エクスプローラー 新型日本発表】安全性能などを向上

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【フォード エクスプローラー 新型日本発表】安全性能などを向上
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フォード・ジャパン・リミテッドは、新型『エクスプローラー』を24日から発売開始した。新型エクスプローラーは、SUVとしての力強さと機能性の強化に加え、快適性、安全性の向上を図った。

今回、シャーシを一新しボディ剛性を強化したことで、乗り心地、静粛性を向上させるとともにハンドリング性能を向上した。パワートレインは、新開発の3バルブV8エンジンと6速ATを採用しパワフルでスムーズな走りの実現を目指した。

またフォード独自の車両安定化技術であるロール・スタビリティ・コントロール付き「アドバンストラック」や、各センサーからの情報をもとに乗員の状態や衝撃力を判断し各部エアバッグを最適に作動させるアドバンスド・レストレイント・モジュールなど、新たに8種類の先進安全技術を投入し、クラストップレベルの安全性能を目指した。

2006年モデルのラインナップは先代モデルと同様、「XLT」と「Eddie Bauer」(エディバウアー)の2仕様を設定するほか、今回はそれぞれの車種のキャラクターにあわせ、装備面で大幅な差別化を図った。

XLTでは、ボディサイドにクラディングパネル、タイヤは17インチのオールテレイン・タイヤを装備し、よりアクティブでスポーティな仕様とした。Eddie Bauerでは、装備の充実を図り、クロームクラッド仕上げを施した18インチホイールを採用するなど、高級感を演出した仕様とした。さらに、両機種とも左ハンドル設定とすることで、エクスプローラーの個性をより明確に打ち出した。

価格はXLTが425万円。

《レスポンス編集部》

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