ポルシェジャパンは、1970年代から1980年代初頭の『911』のエッセンスを現代に蘇らせた限定モデル「911スピリッツ70」の予約受付を開始した。全世界で1500台限定の生産で、価格は3341万円となっている。
ヒョンデ傘下のキアのコンパクト電気SUV『EV3』が、2025年レッドドットデザイン賞の自動車・車両部門で最高位の「ベスト・オブ・ベスト」を受賞した。これは同社の電気自動車が3年連続で受賞する快挙となる。
日本精工(NSK)は、上海モーターショー2025に出展する。NSKは「Mobilizing Tomorrow Today 創新向未来」をコンセプトに、カーボンニュートラルや安全で快適なモビリティ社会の実現に向けた最新技術を紹介する。
ホンダは4月23日、上海モーターショー2025において、中国市場向けEV「イエ」シリーズの第2弾となる『GT』を世界初公開した。広汽ホンダ版と東風ホンダ版が用意される。
トヨタ自動車は3月12日、EVでSUVの新型車、『CH-R+』を欧州市場向けに発表した。従来のコンパクトSUV『CH-R』とは異なる新規モデルとなる。2025年末から一部の国で発売、2026年から欧州市場全体に投入される予定だ。
日産自動車は4月23日、上海モーターショー2025において、新型プラグインハイブリッドピックアップトラック『フロンティアプロ』を初公開した。
GMのシボレーブランドは、ブラジル市場向けに新たな中型電気SUV『キャプティバEV』を2025年内に発売すると発表した。この車両は現在、最終エンジニアリングテストと認証プロセスの段階にある。
自動車部品大手のNexteer Automotiveは、4月23日に中国で開幕する上海モーターショー2025において、電動機械式ブレーキ(EMB)システムを初公開する。
フォルクスワーゲンは、上海モーターショー2025のプレビューイベントにおいて、3つの新しいコンセプトカーを世界初公開した。
ヒョンデ傘下のキアの電気自動車『EV3』が、2025年ワールドカーオブザイヤーを受賞した。この栄誉ある賞は、ニューヨークモーターショーで2025で発表された。