ヤマハ発動機は、走行技量を可視化しフィードバックする「YRFS(ヤマハ・ライディング・フィードバック・システム)」を開発し、4月10日から安全運転啓発活動「YRA(ヤマハ・ライディング・アカデミー)」で導入する。
ホンダは4月8日、『CBR1000RR-R』のリアサスペンションについて、不適切に組付けたものがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2020年3月31日~7月23日に製造された439台。
鳥取県の郡家(こおげ)駅(八頭町)と若桜(わかさ)駅(若桜町)を結ぶ若桜鉄道は、スズキ製大型バイク『隼(ハヤブサ)』にちなんだ新しいラッピング列車を4月29日から運行する。
電動バイクメーカー XEAM(ジーム)とMIRAIは、日本初となる電動バイクイベント「電動バイクCAFEミーティング2021」を4月17日、バイカーズパラダイス南箱根店(静岡県函南町)にて開催する。
日本自動車輸入組合(JAIA)は4月6日、2020年度(2020年4月~2021年3月)の輸入小型二輪車新規登録台数を発表。前年度比4.6%増の2万1789台で2年連続のプラスとなった。
ヤマハ発動機は4月6日、軽二輪スクーター『マジェスティS(XC155)』のベルト駆動用プーリーナットの締付に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2013年9月14日~2021年2月24日に製造された3万2658台。
日本トレンドリサーチは、「二輪自動車の高速道路料金値下げ」に関するアンケートを実施。今回の値下げについてほぼ半数が「賛成・反対どちらとも言えない」と感じていることが明らかになった。
今年で創業78年の歴史を持つ老舗バイクショップ、ピットイン樋口が、インディアンモーターサイクルの専売拠点となるインディアンモーターサイクル埼玉を、埼玉県さいたま市大宮区東町にオープンさせた。
◆ムルティへの意気込みが感じられる先進装備 ◆V4エンジンで、全く新しいマシンに生まれ変わった ◆4bikes in 1コンセプトの世界観にも広がり
ピアッジオグループジャパンは4月2日、アプリリアのフルサイズ125ccオフロード『RX125』およびそのモタードバージョン『SX125』の2021年モデルを発売した。出荷は5月中旬から順次開始する。
スーパーバイク世界選手権に参戦するカワサキレーシングチーム(川崎重工)は3月30日、2021シーズンのチームローンチを本拠地のスペイン、バルセロナで行ない、オンラインで配信した。選手権7連覇をめざしてシーズンを戦うマシン「Ninja ZX-10RR」を公開した。
こんにちは、小鳥遊レイラです。今回レポートするのはヤマハの250ccネイキッドモデル、MT-25。こちらのマシンが気になっている女性ライダーのために、同じ立場の私の目線からオススメポイントをお届けしましょう。
バイカーズパラダイス南箱根は、2021年のバイクシーズンの幕開け企画として、正規輸入車メーカー15社のニューモデルが一堂に集結する「バイカーズ パラダイス マタガリ エクスペリエンス2021」を4月1日から2か月間開催する。
ホンダは、新型ロードスポーツモデル『GB350』を4月22日に、『GB350S』を7月15日より発売する。
プロトは、ポジション調整系パーツブランド EFFEX(エフェックス)」の新製品として、スーパーカブシリーズ専用ゲル入りシートざぶとん「GEL-ZAB(ゲルザブ)C」を4月末より発売する。