10月17日付けの商品改良で、『CX-5』のアルミホイールの塗装色が、同系色ながら“より深みのあるシルバー”に変更された。実にマニアックな外観上の識別点だ。
新型『アクセラ』の1.5リットルエンジン搭載車。その6速MTの“FFのロードスターのような”胸のすく走り、爽快な操縦性はすでにご報告したとおりだ。
セダンにのみ用意される新型『アクセラ』のハイブリッドモデル。「プリウスのサプライヤーから部品を調達している」というものの、その仕上がりは驚くほどにマツダ車している。
2012年に発売されたプジョー『208』はやや苦戦気味の販売状況にある。日本市場にジャストフィットする仕様が用意されていないためだ。そんな中で設定されたのが『208 XY』で、これも完全に日本向けとはいいにくいが、独特の存在感を持つモデルである。
トヨタのフラッグシップである『マジェスタ』は、過去2代のモデルで『クラウン』から独立する方向に進んでいるかと思ったら、今回の6代目モデルは改めてクラウンシリーズの一員であることが明確にされた。というか、単にクラウンのバリエーションのひとつになってしまった。
SUVだって氷上性能が欲しい。そんな要望に応えて開発されたのがダンロップのニューSUV用スタッドレスタイヤ『WINTER MAXX SJ8』だ。
オデッセイはこの5代目にしてついに両側スライドドアを採用した。
愛犬と日々、気兼ねなくドライブしたい。乗員数や荷物の大小にかかわらず、犬を快適に乗せたい。
標準車の「G・EX」。こちらは顔つきも大人しく、新型『オデッセイ』の素のよさ、実用性の高さが味わえる。
現行カローラがデビューしたとき、開発責任者に「HVはないんですか? 」と聞いたら、カローラは値段が命。高くなっては元も子もない。アクア もありますし」というつれない答えだった。