「オォッ、これはカッコイイじゃん!」昨年のメディア対抗ロードスター4時間耐久レースで、初めて御目にかかった4代目ロードスター。実際乗ってみると一体感は、歴代ロードスターと比べても10歩くらい上に感じられたせいでしょうか、いい意味で小さく感じられたんですよ。
乗用車系『アルト』の中では最も廉価版と言えるグレードがこのFである。そしてこのグレードにのみ、マニュアルトランスミッションと併せて、AGSと名付けられたいわゆる電子制御マニュアルが存在する。CVTの設定はない。
誕生50周年を迎えた『マスタング』はリアサスペンションを伝統のリジットから現代的はマルチリンクに変えて、エンジンも2.3リットル直列4気筒の「エコブースト」を搭載したまったくの新型になった。
今では個性的な軽自動車など山ほどあるけれど、大人の感性にこれほどまで訴えてくるモデルはそうはない!
正直な話、こんな機会(日本自動車輸入組合の試乗会)でもなければ、我々ジャーナリストでも一生触れないだろうというクルマの1台が、ロールスロイスだ。その中でも『ゴースト シリーズII』は、同社のレンジの中では俗にお求めやすい価格となっているクルマなのだ。
新型『アルト』の「S」は、上級の「X」に次ぐグレード。37.0km/リットルのカタログ燃費はイメージリーダーの「X」と共通で、自動車取得税、自動車重量税はともに免税となっている。
ホンダの軽ハイトワゴンモデル『N-BOX スラッシュ』に試乗する機会を得たので、ファーストインプレッションをお届けする。
2014年…アメリカを代表するマッスルカー、フォード『マスタング』は誕生から50周年を迎え、7代目となりました。日本ではノーマルマスタングより先に、50周年を記念して作られた特別仕様車が、先に発売されるという荒業(?)に出たフォード・ジャパン。
今回の試乗車で僕が選んだのはセダンの「25S L Package」という最上級モデルで、エンジンは昨今のマツダ車では主流になった観のあるディーゼルではなく、敢えて2.5リットルのガソリン4気筒エンジンを選んでみた。駆動方式はFWD=前輪駆動である。
6代目となるダイハツ『ムーヴ』が登場。従来どおり標準タイプとスポーティなカスタムの2本建てのラインアップとなった。