よくも悪くも、『アクア』に乗っているとなにもいらなくなる。「よく」というのは、足るを知るという精神から。これで本当に十分なのだ。「悪く」というのは、人間、満足しちゃうと成長しなくなるからである。
悪ガキは、まわりの顔色を見ないで暴れるから魅力なのであって、ここで環境を意識されてもなあ。ぶつぶつ呟きながら『マスタング』に乗り込んだものの、そんな心配はまったくいらなかった。
フランス車としては初めてのディーゼルエンジンモデルが、日本にやってくることになりそうです@2016年秋。
全体評価のオススメ度に★ふたつ、厳しくてすみません。いまからその理由を書きます。
欧州よりも一足先に日本に導入された最新鋭『マスタング』は「50イヤーズエディション」という名称で販売されている。このフルモデルチェンジされたマスタング、米国では昨年からセールスされている。
初代ホンダ『NSX』がデビューした時 、そのあまりの乗り易さから、ちょっとスーパーカーとは言えないな、という声が多数聞かれた。もし、『ウラカン』がその当時デビューしていたら、果たしてこのクルマにもそうした声が聞かれたのであろうか。
新型『アルト』の顔。大変化である。売れているクルマは先代を踏襲すると言うけれど、売れているくせにこれだけ変えるのは勇気のいることだろう。だけど私には、迷走している気がしないでもない。変わり過ぎだよ、アルト。
6代目となるダイハツ『ムーヴ』が登場。スポーティなカスタムに追加された新グレード、ハイパーの最上級グレード、「RSハイパーSA」に試乗した。
往年のマイク真木みたいな(!?)、人生の楽しみ方が上手な大人がやはり似合う…と改めて思う。その意味でやはり“大ハズシ”どころか“大マジメ”な軽カーだ。
ホンダが2月13日に発売した新型ミニバン『ジェイド』を短時間テストドライブする機会があったので、ファーストインプレッションをお届けする。