フォルクスワーゲンから電気自動車の『e-up!』が日本市場に投入された。フォルクスワーゲンの方針は電気自動車を特別のものにせず、普通のクルマと同じように扱い、だれにでも乗れるクルマにするというものだ。
英国のハイエンドカーメーカー、ベントレーは、VW・アウディグループの一員としてスポーツカーやVIPサルーンを生産している。2015年モデルは2ドアスポーツの『コンチネンタルGT』シリーズと、4ドアの『フライングスパー』、『ミュルザンヌ』を用意した。
大きくなり過ぎた『オデッセイ』と、古くなって役目を終えてしまった『ストリーム』のいいとこ取りをしたという、謳い文句で登場したのが『ジェイド』である。
マイナーチェンジは、目先を変えるためにちょこっと手を加えた小さな起爆剤のようなものが多い。ただ、新型『ヴィッツ』は、乗り心地の根本的なところに手を加えてきた。
テスラ広報の土肥さん曰く、とにかくイーロン・マスクCEOは電気自動車についてもっとよく知ってもらいたいんですよ。と仰った。これ、ある僕の質問に対しての答えである。
3、4代目『オデッセイ』や『ストリーム』。それらがホンダのラインアップから1度落ちてしまい、乗り換えに困っていたユーザーのための新しい低全高3列シートミニバン。そう理解すれば、このクルマの狙いはわかりやすい。
『レガシィ B4』を走らせて、とても良いクルマだと思った。何のストレスを感じさせることもなく、さわやかな気分で気持ち良く走れるクルマだったからだ。
もはやミニバンと呼んではいけないらしい。トヨタはこの兄弟車を、大型高級サルーンをキーワードに開発したという。そして『ヴェルファイア』のテーマは「大胆・不敵」だったそうである。
マツダが1989年に登場した『ロードスター』(当時はユーノスロードスター)は、現在3代目。この3代目は2005年にデビューしたので、すでに10年目を迎える。そろそろ次期モデルが気になるところ。
どうしてポルシェのデザインは説得力があるのだろう。計算されつくしたボディサイズもあるのだろうが、一番大きいのはやはりブランドが持つ品格である。ちょっとやそっとでは身につかない。にじみ出るオーラが違うのだ。