2012年の発売から今回で4回目の変更を施した『CX-5』。主査の話では、マツダでは今後マイナーチェンジという言葉を使わないという。だから我々に配られたプレス資料でも商品改良と謳っている。
営業マン御用達の働くバン、トヨタ『サクシード』のビッグマイナーチェンジ版に乗ってみた。
日本仕様のキャデラック『CTS』。その2015年モデルで最も大きなトピックスといえるのは、やはり新規導入のトップモデル、「プレミアム」だろう。
マツダ『アテンザ』がマイナーチェンジされた。現行モデルに乗っているユーザーには大変申し訳ないが、そして姿もエンジンも変わっていないが、その内容はフルチェンジに近い大変わり。これからアテンザにしようと思っている人は大いに得をすると思う。
試乗車は新型『ムーヴ』の「Xターボ “SA”」グレード。“非カスタム”のプレーンなスタイルで、エンジンは高性能タイプを搭載するモデル…という訳だ。
ホンダの新型軽トールワゴン『N-BOXスラッシュ』を2時間程度試乗する機会があったので、ファーストインプレッションをお届けする。
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、小型モデル『up!』をベースにした新型電気自動車『e-up!』の国内受注を2月1日から開始した。その走りをいち早くモータージャーナリストの青山尚暉が試したので、動画レポートとして紹介する。
『ヴァンキッシュ』に心うばわれる瞬間は、3度訪れる。その姿を目の当たりにした瞬間、V12エンジンを目覚めさせた瞬間、そしてアクセルペダルを深く踏み込んだ瞬間だ。
ロールス・ロイスのサルーンである『ファントム』は、観音開きドアを採用したモデルで、基本的にはショーファードリブンだ。
2013年の東京モーターショーに出品された『DECA DECA(デカデカ)』を市販化したモデルが、この『ウェイク』だ。