『N BOXスラッシュ』で1泊2日のドライブ旅行に出掛けたのを機に、Xグレードに標準、Gグレードにオプション設定される、開発陣の思い入れの強いスペシャルオーディオシステム「サウンドマッピングシステム」をじっくりと試聴した 。
発売1か月で4万2000台を受注したトヨタ『アルファード』『ヴェルファイア』。ズバリ、バカ受け状態で、改めてミニバン人気の高さ、というかこの兄弟車の人気の高さを窺い知ることが出来る。しかし、謎な部分もある。
マセラティの4ドアモデルのなかで、『クワトロポルテ』の下に位置するのが『ギブリ』。全長4970mm、全幅1945mmの堂々としたボディに3リットルのV6エンジンを搭載する。
日本で一番売れている輸入車はフォルクスワーゲン。その代表格の1台、ロングセラーモデルが『ポロ』である。
一旦地に堕ちてしまったブランドの信頼回復は、並大抵のことではない。キャデラックは今、日本市場でそれにもがき苦しんでいる。
『アルファード』の“S系”のグレードは、いわゆるエアロ仕様の外観が特徴。通常なら「お好みであればどうぞ」と言うところだが、同車の場合は、少々、事情が異なる気がした。
BMWをベースとしたハイパフォーマンスモデルを製造するアルピナ。今回試乗することになったのは、『3シリーズセダン』をベースとして3リットル6気筒ディーゼル/ツインターボを搭載する『D3ビターボリムジン』。
キャデラックの新型『エスカレード』に試乗した。初代モデルから数えて、これが第4世代となるプレミアムSUVのエスカレード。アメリカ本国では、すでに2014年からセールスはスタートしているが、日本市場では今年から本格的なセールスが始まる。
大空間高級サルーンを謳う新型『アルファード』&『ヴェルファイア』は新たにかつてないミニバンの居住空間を実現する超豪華な2列目席エグゼクティブラウンジを設定した。
最初にポルシェがSUV、即ち『カイエン』を作った時、そのプラットフォーム開発はポルシェが行った。しかし、当時ポルシェにはSUVとしての素養を持ったプラットフォーム開発が必ずしもうまくいったとは言えない。そこへ行くと『マカン』のそれは見事である。