まずは、『マスタング』のいちファンとして、デザイナーが本当に素晴らしい仕事をしてくれたと思う。
このクルマは新しいコンセプトからなる。3列シートはミニバン風でもあり、スタイリングはステーションワゴン風でもあるからだ。
新型マスタングの目玉はなんといっても2.3リットル直4ターボ。フォード的にいうところの“エコブースト”だ。直噴化された高効率ユニットでパワーを出しながら省燃費性を高め二酸化炭素の低減を実現する。
ホンダの軽自動車 N BOXシリーズのなかでもっとも新しいモデルとなるのが、この『N BOXスラッシュ』。
コンパクトSUVの市場に万を持して登場したマツダ『CX-3』だが、このモデルは単なる『デミオ』のSUV版では無かった。
デミオベースのBセグSUV、『CX-3』は1.5リットルディーゼルターボのみを搭載するモデルとして、注目を浴びている。
このクルマ、日本よりいち早く東南アジアの国々で発表されて好評を得ているモデルである。ただし、海外で販売されているモデルはいずれもガソリンもしくはディーゼルエンジンを搭載。名前も『シティ』となる。
1960年代に誕生した初代モデルから数えて、第6世代となる新型フォード『マスタング』の日本導入が始まった。
ホンダのフラッグシップモデル、『レジェンド』がようやく発売された。ようやくというのは、11月に発表した当初は1月発売だった。それが1か月先延ばしされたので、ようやくというわけで、新技術てんこ盛りだけに万全を期した形になった。
4代目となるND型『ロードスター』の先行量産車(量産試作車)による公道試乗会。MTモデルはもっともシンプルな「Sグレード」と、そのSに多くの装備を追加した「Sスペシャルパッケージ」の2種に用意された。