今度の『マスタング』はいろんな味が楽しめる。新設計されて初めて採用された独立懸架式のリアサスペンションはロードホールディング性が高く、コーナリング性能が明らかにアップした。
ホンダが新提案する都市型多人数乗用車、3列シート、6シーターモデルが『ジェイド』だ。
『CX-3』はマツダのSUVラインアップのなかで抜けていたBセグメントのモデル。基本的には『デミオ』をベースにしていると考えていい。
様々な4WD方式を有する三菱自動車。今回北海道にて、4タイプの4WDモデルに特設雪上コースで試乗することができた。ここでは『RVR』と『アウトランダー』に採用されている2つの4WDシステムを紹介しよう。
トヨタ自動車が1月に発売した高級ミニバン、3代目『アルファード/ヴェルファイア』にオプションとして用意されたオーディオ「JBLプレミアムサウンドシステム」の実力を試してみた。
「トヨタの最上級ミニバンではなく、大空間高級サルーンです」。開発陣がそう胸を張るのが、乗り心地にもこだわったという新型『アルファード』『ヴェルファイア』だ。
ジャガーのラインアップのなかでもっともピュアなスポーツモデルと言えるのが、『Fタイプ』。『Eタイプ』の後継モデルとして50年ぶりに登場した2シーターだ。
キャデラックといえば、アメリカを代表する高級車ブランド。そのキャデラックのなかでもっともベーシックな『ATS』に追加されたクーペに試乗した。
ミニバンとワゴンを融合させた、『ステップワゴン』などとは違う独身や子離れ層に向けた3列、6シーターの3ナンバーモデルが『ジェイド』である。試乗したのはXグレード。ここではそのパッケージングを中心にリポートしたい。
最近のアメリカ車、特に日本上陸を目論むようなモデルは、はっきりと“変わって”きた。アメリカ以外の道、特にヨーロッパでも、地元産に混じって同じレベルでしっかりと走れるようなクルマになっているのだ。