日本に輸入されているベントレーのなかで、『ミルザンヌ』に続いて2番目に高価なモデルが『コンチネンタルGTスピード』。
独立していた時代から、フォード傘下の時代を経て、今ボルボは中国ジーリー傘下となったが、見事なほど、彼らが思い描く理想を追求し始めている。
『エヴォーラ』の最新モデルは、改良型スーパーチャージャーを装着したトヨタ製V型6気筒3.5リットルエンジンを搭載し、298kWの動力性能を発揮する。これを英国馬力で標記すると400hpになることから、『エヴォーラ400』の車名が付けられている。
ポルシェは昨年来、現行の991型『911』にビッグマイナーチェンジを実施。「カレラ シリーズ」、「カレラ4シリーズ」に続いて、今年のデトロイトショーでは、ターボ・シリーズもニューモデルへと進化させてきた。
ボルボとポールスター社の共同開発による初のコンプリートカー。サーキットでお馴染みのレーベルブルー(他に白、黒がある)を纏ったこのモデルで間違いなく言えるのは、ボルボ最強のロードゴーイングカーということだ。
搭載エンジンは日本専用に開発したという2.2リットル直4ディーゼルターボ。用意されるカタログも他モデル同様の立派さ、標準/ロングの2タイプのボディも設定する…など、このクルマの日本市場への並々ならぬ意気込みが伝わってくる。
先代は世界中で5年で73万台以上の販売実績をあげたとのこと。BMWがバロメーターだとすると、プレミアムブランド・ユーザーからも、今やSUVがそれだけ支持されているということだろう。
「P85D」とはパフォーマンス仕様、85kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、前後に二つモーターを搭載するデュアルモーターを意味する。
3サイズ、5070×1905×1495mm。ホイールベース3050mm。あと少しでホイールベース内に軽自動車が収まってしまいそうなほど堂々としたサイズである。
輸入車に乗りたい。でも、家族構成やライフスタイルから考えてミニバンしか選択肢がない。そこで候補となりうる1台が、フォルクスワーゲンの『ゴルフトゥーラン』だ。