電動化を進めているBMWはひとつの方向性としてPHEVのラインアップ充実を図っている。『330e』は3シリーズセダンをベースにFRのままPHEV化したモデルだ。
“クラシック”時代に2台とR50の所有経験がある立場で言うと、MINIはたとえ手放しても再び乗りたくなる、永遠のアイドルのような存在だ。
ニュージェネレーション・ミニのオープンモデルのなかで最もベーシックなモデルとなるのが「クーパー」。
試乗車のグレードは“1.2ポップ”。見慣れたボサノバホワイトということもあるが、“ラウンジ”に較べ、顔まわりのメッキ加飾が少ない分、マイナー後ながらマイナー前からの素直でプレーンなチンクらしさがより伝わってくる……そんな気がした。
ニュージェネレーション・ミニに待望のコンバーチブルモデルが追加された。日本仕様には「クーパー」、「クーパーS」、「ジョンクーパーワークス」の3機種が設定される。
2015年にフルモデルチェンジしたジャガーのEセグメントセダン『XF』。日本に輸入されているモデルのなかでもっともパワフルでリッチな「XF S」に試乗した。
ジャガーにはEセグメントのセダンが2種存在する。1種は『XE』、もう1種が2015年9月にフルモデルチェンジされた『XF』だ。
『ポロ GTI』のMTは、2015年6月にじつに6年ぶりに導入されたMTモデル。このタイミングで『ゴルフ GTI』、『ゴルフR』という2台のMTモデルも追加された。
現行『ゴルフ』をベースに280馬力のハイパワーエンジンを搭載したモデルが『ゴルフR』。当初DSGのみの設定だったゴルフRに2015年6月、MTモデルが追加されている。
欧州Eセグメントのスポーティセダン、ジャガー『XE』にディーゼルエンジンが追加された。