V12ではないエンジンを積む、いわゆるベイビーランボがこの『ウラカン』。エンジンは5.2リットルのV10を搭載する。
『Gクラス』を筆頭に、目下メルセデスベンツのSUV系モデルは全5車種。このうち『Cクラス』の一員として新登場となったのが、今回の『GLC』である。
新しいアウディ『A4』は、そのあまり変わり映えのしない外観とは裏腹に、実際に乗ってみると旧型とはまるで違うことがよくわかるクルマである。
EVはゼロエミッションでクリーンだけれど、マンションだと充電設備がないし…と考えるユーザーは日本では非常に多いと思う。PHEVもその点は同じ…だと思っていた。
今年2月、スウェーデンの自動車メーカー、ボルボのDセグメント『60』シリーズに最高出力152psの1.5リットル直噴ガソリンターボ、306psの2リットル直噴ガソリンツインジャーの2つのダウンサイジングエンジンが追加ラインナップされた。
最新『Aクラス』ではAMGモデルを含め全3タイプのエンジンを設定する。そのうち基本となるのがA180系に搭載の1.6リットルで、122ps/20.4kg・mのスペックを発揮、JC08モード燃費はシリーズではイチバンの17.6km/リットルとなっている。
今年2月、スウェーデンの自動車メーカー、ボルボのDセグメント『60』シリーズに最高出力152psの1.5リットル直噴ガソリンターボ、306psの2リットル直噴ガソリンツインジャーの2つのダウンサイジングエンジンが追加ラインナップされた。
ボルボ『S60』の搭載エンジンがすべて同社最新の“Drive-E”になった。整理しておくと、性能ランク順に上からT6、T5、D4(ディーゼル)、T3という布陣で、すべて4気筒だ。
十年一昔というが、ボルボ『XC90』の場合、初代導入から実に12年8か月ぶりのフルモデルチェンジ。まるで人生それくらいゆったり暮らしなさい…と、言われているような? いずれにしろ従来型ユーザーなど、さぞ待ち遠しかっただろう。
チェック柄のシートが、紛うことなくGTIの一員であることを主張する。コンパクトなボディが身上の『ポロ GTI』のマニュアル車。2ペダルのDSG車が十分にスポーティだから、まあ操作部分が文字どおり“手足”に置き換わっただけのクルマだろう…そんな予測をたてて試乗した。