久しぶりに評価の★をたくさん並べてみた。いや、並べざるを得ない。めちゃめちゃいいではないか、『レネゲード』。
この手のクルマには、私はめちゃくちゃ弱い。いわゆるツンデレ車だと思う。体が大きくて強そうなのに、実はやさしくて力持ち。乗れば即座にその感覚が味わえる。
『フォーカス』がマイナーチェンジでフロント回りのデザインを変更するとともに、新しいパワートレーンを搭載してきた。
最近、なにかと話題のクリーンディーゼル車。日本では石原都知事のパフォーマンス以来、苦戦していたディーゼル車ですが、月日は流れて技術は進歩し、クリーンで環境に優しく、しかも燃費も良くて運転も楽しいクルマへと大変身。
ポルシェの991型『911』が、続々とマイナーチェンジされている。ポルシェ自身はそれを、「Gen.2=ジェネレーション2」の991とも表現するが、それは今回のマイナーチェンジが、きわめて大きな規模で行われていることを意味するものでもある。
『エクスプローラー』はFFモデルが売り上げ全体の60%以上を占めるのだという。SUVを購入したとしても走るのはほとんどがオンロード。SUVといえども必ずしも4WDである必要はないのだ。
フレンチのいいところは、クセのあるところ。ブルーチーズの臭みが好きっていう、あの感覚に近いものがあると思う。
フィアット『500X』でラブラドールのマリア&ジャックラッセルのララと旅に出た。訪れたのは冬の軽井沢。日本を代表する最高峰の通年リゾート地、「軽井沢プリンスホテルイースト 森のドッグビレッジ」のコテージに滞在を決めた。
三菱のコンパクトモデル『ミラージュ』がマイナーチェンジ。そのワールドプレミアが行われた「タイ国際モーターエキスポ2015」の会場で、短距離ながらも試乗をおこなうことができた。日本への導入に先駆け、最速試乗レポートをお届けする。
マクラーレン『675LT』は、2015年のジュネーブ・ショーで正式発表されたモデルだ。だがこのモデルを、マクラーレンにオーダーすることはもうできない。675LTはわずかに500台のみの生産を計画した限定車であり、そのすべてはすでにソールドアウトしているからだ。