MINI『クーパーDクラブマン』を一週間にわたって借用し、およそ550km走破してみた。全く普段使いとして特別なインプレをするわけではなく、日常に溶け込ませてみた。その結果は…
新しいMINIのディーゼルにはエンジンの設定が何と4種類ある。新たに追加された『3/5ドアハッチバック』用と『クラブマン』用の「D」及び「SD」で、これらはすべて異なっているのだ。
『MINIクーパー』に1.5リットルディーゼルエンジンを搭載する5ドアモデルが追加された。
EVは家庭に充電施設が必要不可欠だと思うのだが、PHVの場合、必ずしもそうではない。何故なら、ガソリンだけでも走れてしまうからである。そこで疑問に思うことはPHVは果たしてHVとは異なる新たな選択肢か?ということである。
BMWの『1シリーズ』に待望のクリーンディーゼルエンジンが搭載。期待以上のよさを示してくれた。
シトロエンからDSブランドへと独立し、新しいDSフェースを与えられたDSシリーズのフラッグシップが『DS 5』。最初にズバリ言っておくと、シリーズ中「DSらしさ」をもっともアピールするのがこのDS 5だ。
MINIのディーゼルモデルは従来、『クロスオーバー』と『ペースマン』にしか設定がなかったのだが、ついに『3/5ドア』モデル及び『クラブマン』にも設定されて、一気に6車種追加、合計10モデルとなった。
2014年にシトロエンから独立し、新たにプレミアムブランドとしてスタートを切った「DS」。その中核モデルの『DS 4』は2011年のデビュー当時、「世界でもっとも美しいクルマ」に選定されたグッド・ルッキング・カーの1台だ。
ボルボが今年1月に日本市場に投入した大型クロスオーバーSUV『XC90』を短時間テストドライブする機会があったのでリポートする。
シトロエンDSは歴史に残る名車であり、かつてフランス大統領専用車でもあった。