コンパクトクラスまでにRFT(ランフラットタイヤ)を100%採用したことで、BMWがいかにRFTの採用に積極的なのかがわかる。
日本における日産SUVの旗艦。アメリカ向けを日本仕様にしただけにサイズはかなり大きい。
まず、肌触りのいいシート地が魅力。クルマに乗っているときに一番触れているところといえばシート。さらにちょっとカラフルなのも乗る楽しさを倍増させてくれる。
ひとことでいうならば、乗り降りのしやすいクルマ。助手席は電動のスライドドアで大きく開き、リヤ席の乗り降りもラクにできる。
走って最初に感じたのは、室内が静かになったことだ。とくにロードノイズが小さくなったことで、チープな軽カーというイメージから脱却することに成功している。
『パンダ』のキーワードは楽しい! である。初代ほどのインパクトはないが相変わらずイタリアのクルマらしく陽気で明るい。
クルマのカテゴリー区分が難しくなってきた。ポルテはそんな思いを強く感じさせる一台だ。
北米市場メインに開発されたクロスオーバーSUV。当然、見ても乗っても、デッカイ。ハリアーよりデッカイ。狭いところのすり抜けだと、1880mmの車幅以上に気を使わされると思ったら、ドアミラーtoドアミラーは実測で2150mmもありやがった。
夫婦ふたり、月末までだいぶあるのに、お金が3000円しかない。どう食費に使うかと思案した末に、紀ノ国屋で1枚3000円のステーキを奮発して、一気に使ってしまった、という知人から聞いた体験談を思い出させる快作。
これが本当のBMWミニ。幅は3ナンバーだが、スロープしたルーフのせいもあって、後ろから見るとかなり小さい。そのわりに“濃い”デザインは好きずきだが、ボクは大好き。