ヤマハ発動機が2013年から事業規模の一段の拡大を図る3か年中期計画を始動させた。就任4年目を迎える柳弘之社長は、期間中に新ジャンルのモビリティを含む250の新モデル投入を打ち出した。
ペラ州シティアワンで1月11日、11台の自動車が関係する玉突き事故が発生したが、事故の原因を作った道路交通局(RTD、JPJ)に対する人々の日頃の怒りが爆発。RTDの四輪駆動車(4WD)車がひっくり返された上で放火される騒ぎとなった。
ニュー・ストレーツ・タイムズなどによると、イスラム原理主義政党の汎マレーシア・イスラム党(PAS)が政権を握るケダ州政府が、中国正月に各地で開催される歌謡ショーなどのパフォーマンスについて成人女性の出演を禁止すると発表し波紋を呼んでいるという。
政府に関する問合せを受け付ける「1マレーシア・ワン・コール・センター(1MOCC)」では1月15日より、全ての省庁への提案や問合せが可能となった。また回答のスピードも短縮された。マレーシア行政近代化及び管理計画局(Mampu)が発表した。
調査会社のホワンDBS ビッカーズ・リサーチは、今年の電力需要の伸びが前年の4.3%から4.5%に加速すると見込んでいる。
中国汽車工業協会は1月11日、中国における2012年の新車販売の結果を明らかにした。商用車と輸出を含めた総販売台数は、前年比4.3%増の1930万6400台。米国を上回り、4年連続で世界一となった。
【プトラジャヤ】 クアラルンプール(KL)とセランゴール州シャアラムにおいて、建設関係の紛争解決を目的とした建設法廷の設立が予定されている。
マレーシアにおける2012年の広告支出(adex)は前年比6.3%の増加となり、113.7億リンギとなった。2011年のadexは106.9億リンギだった。
アハマド・フスニ・ハナズラ第2財務相は、物品・サービス税(GST)に関して良い反応を得ているが、政府は導入を急がない考えを明らかにした。
ペナン自由工業地帯企業協会(Frepenca)に加盟する企業の90%以上が、2013年の見通しについて、第1四半期は横ばいまたは前期比で下降気味となると予想している。