
中国リープモーター、欧州市場へ本格参入 EV2車種を皮切りに
中国のEVメーカーのリープモーター(零跑汽車)は、スペインで…
インバウンド向けに非対面でレンタカーが借りられるサービス『JCOレンタル』を、千葉市内のスタートアップ株式会社 Strive Tradingが4月20日より開始した。本サービスのメリットはどこにあるのか、サービスを始めるきっかけは何か、同社の佐々木亮社長に話を聞いた。
◆急速に整備される世界第2位のインド高速道路網
◆インドに訪れるグランド・ツーリング時代
◆充実する高速バスのラインナップ
◆スクールバス規制と市バス無料化
◆インド・スタートアップ界に暗雲
◆社会インフラ的サービスにおける4つの成長段階
◆最終段階まできたが、従来型のビジネスモデルに逆戻り
中国の新興メーカーである理想汽車(英語表記:Li Auto)は、フラッグシップSUV『L9』を発表し、予約開始から3日間で3万台を超えたことをアナウンスした。L9は3列シートを備えた6人乗りの大型SUVだ。
南インドより、ナマスカーラ!
一国としては圧倒的な市場規模があることのみでも挑戦する理由は十分、今から検討を始めて事業化する頃には中国を抜いて世界一になっている。
2021年のアセアンの新車販売台数はコロナ以前の2019年対比で20%のマイナスであった。コロナ以前の市場規模への回復にはまだ至っていない。一方で、アセアン各国とも今年2022年の新車販売台数は昨年2021年を超えると見通されている。
アフターコロナ時代、人材不足により自動車整備業界では外国人が貴重な戦力となってきている。外国人の自動車整備エンジニアだけでなく、フロントスタッフの外国人活用にも需要が広がっている。
日本の会社では「社内に外国人労働者を受け入れるべきか否か」という議論がなされている。しかし、そこには大きな問題が隠れている。つまり「門戸を開けば外国人はきてくれる」という前提での議論だということだ。
2016年4月1日より外国人技能実習生制度において「自動車整備」が職種に追加されることになった。現在、2019年の改正入管法によって施行された新しい在留資格である特定技能(整備)は伸び悩み、技能実習(整備)は増加のいちずを辿っている。
日本の国内新車ディーラーにとって、2020年は外国人活用元年。今まで整備士国家資格の有無にこだわっていた新車ディーラーだが、2019年の半ばより外国人整備人材への興味を強めている。