◆ノートe-POWERとのスペックの違い ◆ハイブリッド車であることを実感する走り ◆ダイハツ/トヨタ陣営はトータルバランスを重視
2021年度補正予算が12月20日、参議院本会議で可決・成立し、高騰している燃料価格の負担軽減措置や自動車の電動化を推進するための補助金支給などが決まった。
◆さらなるアドベンチャーを求める顧客に向けた提案 ◆フロントにはレクサスのスピンドルデザイン ◆1.0リットルの水素エンジンはレッドゾーンが1万0500rpmから
トヨタ自動車の欧州部門は12月2日、『GRヤリス』をベースにした実験車両『hydrogen-powered GRヤリス』を発表した。
日産自動車の米国部門は、ロサンゼルスモーターショー2021において、『ローグ』(日本名:『エクストレイル』に相当)の2022年モデルを初公開した。
天井知らずのガソリン価格の高騰を抑制するために、政府がようやく重い腰を上げたようだ。萩生田経済産業相が、石油元売り各社に対し、時限的に卸価格引き下げの原資となる補助金を支給する方針を表明した。
EVとガソリン車のランニングコスト比較は、これまでも多くのメディアでとりあげられており、ブログなどでもすぐに見つかる。いまさらここで記事にするまでもないが、ガソリン価格高騰のおり、あらためて簡易的な試算をする計算式を考えてみた。
国土交通省は11月8日、重量車を対象に2025年度を目標とする新たに導入する燃費基準に、走行実態を反映した新しい試験方法「JH25モード法」を採用すると発表した。
わずか3週間前のことである。小欄に「レギュラー年内170円台予測も」との見出しで、秋の行楽シーズンを控えてマイカー族などを驚かせてしまったが、どうやら“オオカミ少年”でもなかったらしい。
◆ミラーサイクルの1.5リットルターボエンジン搭載 ◆新デザインのグリルとバンパーで表情一新 ◆デジタルコックピットインストルメントクラスターは8インチ
今、注目度の高い新型車はトヨタ『カローラクロス』だ。エンジンは直列4気筒1.8リットルのノーマルエンジンとハイブリッドを設定している。駆動方式は前輪駆動の2WDが基本で、ハイブリッドであれば、後輪をモーターで駆動する4WD(E-Four)も選べる。
ガソリンスタンドの前にロープが張られ、廃業する店が後を絶たない。そんな世界的な「脱炭素」で石油需要の減少が見込まれている中、石油元売り大手が生き残りをかけた再生エネルギーなど「脱石油」への投資が加速しているという。
イードが運営するマイカー燃費管理サービス「e燃費(イーネンピ)」は、同サービスのユーザーを対象に行った燃費意識調査等を集計・分析した調査レポート『e燃費アンケート2021』を発表した。
ありきたりの言葉だが「郷に入れば郷に従え」ということか。タイヤメーカ―大手のブリヂストンが、2030年までに新たに販売する自動車用タイヤの9割を電気自動車(EV)向けに切り替えるという。
イードが運営するマイカー燃費管理サービス「e燃費」は8月27日、実燃費とカタログ燃費達成率の優秀車種8部門を表彰する、「e燃費アワード2020-2021」を発表した。総合部門1位はトヨタ『ヤリス』(ハイブリッド)=28.3km/L。