「e燃費」(運営:イード)が収集した3月22日のガソリン購入平均価格は、レギュラーが163.6円/リットルで前日比0.6円の上昇だった。先週後半に下降傾向だったが、週末から上昇に転じている。
「e燃費」(運営:イード)が収集した3月21日のガソリン購入平均価格は、レギュラーが163.0円/リットルで前日比0.5円の上昇だった。小売価格(看板価格)の平均はレギュラー、ハイオク、軽油とも前日比で下げている。
イードは「e燃費」で収集した3月14日のガソリン購入平均価格を発表した。レギュラーは164.7円/リットルで前日比+0.9円、ハイオクと軽油は前日比で下げている。看板価格は3種類とも上昇した。
イードは「e燃費」で収集した3月13日のガソリン購入平均価格を発表した。レギュラーとハイオクはここ数日で微減傾向にあるものの、軽油は1円以上の上げ幅となった。
イードは「e燃費」で収集した3月10日のガソリン購入平均価格を発表した。レギュラーが164.8円/リットルと前日比変わらず、ハイオクは下げたものの、軽油は再び1円以上の上げ幅となった。
イードは「e燃費」で収集した3月9日のガソリン購入平均価格を発表した。レギュラー、ハイオク、軽油とも、前日より安くなった。
原油価格の高騰と株価の急落に歯止めがかからない。欧州を中心に取引されている北海ブレント原油の先物価格が一時1バレル=139ドル台まで上昇し、約13年8か月ぶりの高値水準となったという。
イードが運営するマイカー燃費管理サービス「e燃費」によると、3月6日のレギュラーガソリンの全国平均購入価格は162.4円/リットル(前日比±0.0円)、ハイオクは173.6円/リットル(前日比+0.4円)、軽油は139.7円/リットル(前日比+0.8円)となった。
政府の原油価格高騰等に関する関係閣僚会合が3月4日に開催され、原油価格高騰に対する緊急対策がとりまとめられた。
国土交通省は3月4日、排出ガス・燃費性能試験での不正行為を行っていたとの報告した日野自動車に対して事実関係の詳細な調査と再発防止策を検討して速やかに報告するよう指示したと発表した。
トヨタ自動車は、日野自動車が開発・製造した平成28年排出ガス規制(ポスト・ポスト新長期規制)対象エンジン「N04C(尿素SCRシステム搭載)」を搭載する小型バス『コースター』について、実際の燃費性能が諸元値に満たないことが判明したと発表した。
日野自動車は3月4日、日本市場向け車両用エンジン3機種の排出ガスと燃費に関する認証申請で不正行為が判明したと発表。エンジン3機種とその搭載車両の出荷停止を決定した。
ルノー(Renault)は2月18日、水素エンジンを搭載したコンセプトカーを、5月に初公開すると発表した。
◆リアシートの快適性が大きく向上したのがうれしい ◆ちょっとアクセルワークに気を遣ったら35km/リットル ◆E-Fourは懐が深く、スッキリとしたハンドリング
スズキの小型トールワゴン『ソリオ』で1200kmほどツーリングを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。前編では動力性能や燃費性能についてレポートした。本稿では居住空間や操作系、ライバル車との比較を紹介する。