「2007NEW環境展」が22日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。同展は92年に東京・晴海で開催された「廃棄物処理展」が前身で、2000年から「NEW環境展」へと名称が変更された。今回は前回より23社多い575社が出展している。
「2007NEW環境展」が22日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。同展は92年に東京・晴海で開催された「廃棄物処理展」が前身で、2000年から「NEW環境展」へと名称が変更された。今回は前回より23社多い575社が出展している。
アドヴィックス、ボッシュ、コンチネンタル・テーベスの3社で構成するESC(エレクトロニック・スタビリティ・コントロール)普及委員会は、ESC体験試乗会を栃木県で開催したと発表した。一般ドライバーら、約30人が参加し、横滑り防止装置の機能を体感した。
タカタは、米国の研究機関およびフォードモーターと協力し、自動車に乗車している子どもの腹部障害を評価するツールを開発した。
三菱ふそうトラック・バスは、新長期排出ガス規制に適合した大型ノンステップ路線バス『エアロスター-S』を発売開始した。24日に第1号車を納品する。
ホンダは、エンジニア19人が自動車技術会主催の「第57回自動車技術会賞」で、「浅原賞学術奨励賞」、「論文賞」、「技術開発賞」の各賞で計5件を受賞したと発表した。
イギリスでは、21日から25日にかけてアレルギー問題を考えるナショナル・アレルギー・ウィークが開催されるが、フォード・ヨーロッパは『モンデオ』の内装が、万全なアレルギー対策を施されていると発表した。
スズキは、自動車リサイクル法に基づいて2006年度(2006年4月−07年3月)の特定再資源化物品、ASR(自動車シュレッダーダスト)、エアバッグ類、フロン類、に関する再資源化等実績を公表した。
三菱自動車は、自動車リサイクル法に基づく2006年度(2006年4月−07年3月)の、ASR(自動車シュレッダーダスト)、エアバッグ類、フロン類の特定3品目の再資源化等の実施状況を公表した。
日産自動車は21日、2006年度の国内での廃車リサイクル実効率が前年度を1.1ポイント上回る95.2%に達したと発表した。