【リコール】VW ルポ の制動灯スイッチ

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フォルクスワーゲングループジャパンは23日、VW『ルポ』の制動灯スイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2001年4月6日-2005年8月29日に輸入された1万5465台。

制動灯スイッチ内部の接点が不適切なため、そのまま使用を続けると制動灯が点灯したままになったり、制動灯が点灯しなくなり、シフトレバーが操作できない恐れがある。全車両、制動灯スイッチを対策品と交換する。

不具合件数は20件で、市場からの情報により発見、事故は発生していない。

《レスポンス編集部》

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