トヨタ自動車の統合安全コンセプトに基づいた新しい安全技術の一つは「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)」だ。
トヨタ自動車の統合安全コンセプトに基づいた新しい安全技術の一つは「プリクラッシュセーフティ」の進化版。
トヨタ自動車は25日、安全な車両開発を目指すための方向性を示す「統合安全コンセプト」と、これにもとづく新安全技術を開発し、9月に発売するレクサスの旗艦車種『LS460』に採用すると発表した。
米『コンシューマーレポート』誌の調査によると、SUV、ミニバンなどで後方視界のブラインドゾーン、つまりドライバーが振り返っても目で確認できない場所が最も大きいのは、ジープ『コマンダー』だという。
デンソーは、「グリーン調達ガイドライン」を改定したと発表した。グローバルな事業活動の中で、サプライチェーン全体での環境負荷物質の使用・低減するのが目的。
HONDA AUTOMOBILE(THAILAND)は23日、ホンダ『フィットアリア』の製造ラインにおいて三元触媒の組み付けを間違ったとして、国土交通省に自主改善を届け出た。05年11月から06年4月に生産された457台が対象。
フォルクスワーゲングループジャパンは23日、『ニュービートル』と『ニュービートルガブリオレ』用の後付部品として正規ディーラーで販売したサイドマーカーについて、保安基準に抵触するとして国土交通省に自主改善を届け出た。
デプロは、いすゞ自動車の小型トラック『エルフ』のKC−平成6年規制、エンジン型式「4HG1」用のディーゼル排ガス浄化装置『DEPRO-ECS(4H-1)』が国土交通省の認可を取得したと発表した。
ダイムラークライスラー日本は22日、メルセデスベンツ『ビアノ』の燃料ホースに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。03年11月から06年3月に輸入された3668台が対象。
ダイムラークライスラー日本は22日、クライスラー『ボイジャー』と『グランドボイジャー』のワイパーモーターに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。