ビー・エム・ダブリューは13日、自動二輪車『G650X』の燃料装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、2006年10月16日 - 2007年3月26日に製作された計266台。
燃料ホース端部に内径の大きいクランプ(止め具)を誤って取り付けたため、最悪の場合ホース端部から燃料が漏れるおそれがある。全車両、クランプを正規品と交換するとともに、燃料ホースを新品と交換する。
不具合発生件数は1件で、販売店からの情報で発見した。事故は起きていない。
ビー・エム・ダブリューは13日、自動二輪車『G650X』の燃料装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、2006年10月16日 - 2007年3月26日に製作された計266台。
燃料ホース端部に内径の大きいクランプ(止め具)を誤って取り付けたため、最悪の場合ホース端部から燃料が漏れるおそれがある。全車両、クランプを正規品と交換するとともに、燃料ホースを新品と交換する。
不具合発生件数は1件で、販売店からの情報で発見した。事故は起きていない。