ブリヂストンは、昨年に続いて今年も、顧客にタイヤの安全や日常点検の重要性について理解を深めてもらうための活動「タイヤセーフティー・プロジェクト」を実施すると発表した。
タイヤセーフティー・プロジェクトは、安全なドライブには「日常の安全点検」が必要であることを、顧客に理解してもらう活動で、今年で6年目となる。
具体的には、実際に試乗をしてタイヤに対する理解を深めてもらう「タイヤセーフティードライビングレッスン」や、自動車教習所でタイヤの安全点検講習を実施する「タイヤセーフティーセミナー」を開催する。
さらに2008年度は、チャイルドシート着用の重要性などの安全啓発に加え、地球環境にやさしいカーライフについても理解してもらえるように全国のショッピングセンターで「セーフティー&エコステーション」イベントを開催し、エコドライブの普及にも力を入れる。